チーム&ドライバー

#17 Astemo Honda Dream SI Racing/アステモ・ホンダドリーム・エスアイレーシング

バイク
CBR1000RR-R
タイヤ
ブリヂストン
クラス
EWC

鈴鹿8耐で4度の優勝を誇る名ライダー、伊藤真一が監督を務める全日本ロードレース選手権のトップチーム。全日本ロードレース選手権ではエースの渡辺一馬がST1000クラスで2年連続のチャンピオンを獲得。JSB1000では作本輝介、水野涼の2台体制で戦っている。SI Racingとしては初参戦だった2022年の鈴鹿8耐ではレース序盤に転倒を喫し、表彰台を逃した。今季はチームスタッフがほぼ総入れ替えになったが、そういう意味では気持ち新たに挑む8耐となる。

Driver Profile

渡辺一馬(わたなべ・かずま)

栃木県・鹿沼市出身の33歳。全日本ロードレースを舞台に腕を磨き、2013年には激戦区のST600でシリーズチャンピオンを獲得。その後、J-GP2を経て、2015年から最高峰クラスのJSB1000にステップアップ。F.C.C. TSR Hondaから2016年のFIM世界耐久選手権に参戦し、ル・マン24時間レースではいきなり3位表彰台を獲得した。1000ccマシンでの経験が豊富で、2021年、2022年と2年連続で全日本ST1000のチャンピオンに。チームのエース、そしてリーダーとして若手ライダーを引っ張っていく。

作本輝介(さくもと・こうすけ)

鹿児島県出身の26歳。モトクロスライダーとしてレースキャリアをスタートさせ、2014年から全日本ロードレース選手権にフル参戦。2022年には最高峰JSB1000クラスにステップアップし、ランキング4位を獲得した。鈴鹿8耐には1000ccデビュー前から参戦経験があるが、昨年は序盤に転倒。悔しい結果となった昨年のリベンジをかけて挑む。

水野涼(みずの・りょう)

群馬県出身の25歳。2013年から全日本ロードレース選手権にフル参戦。2017年にはJ-GP2クラスのシリーズチャンピオンに輝いた。同年に鈴鹿8耐に桜井ホンダから参戦して10位完走。翌年からは最高峰JSB1000クラスへとステップアップした。2021年からは英国スーパーバイク選手権に参戦し、海外での経験を積み重ねる。昨年、ホンダワークスからの出場を逃した悔しさを今年の鈴鹿8耐で表彰台に立って晴らしたい。

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