ディビジョン1 / カンファレンスB

リコーブラックラムズ東京

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UNIFORM

ファーストジャージ

セカンドジャージ

  • 呼称

    ブラックラムズ東京

  • ホストエリア

    東京都、世田谷区

  • 公式SNS

世田谷と地域密着。新指揮官の下で強化を進める「黒衣軍団」

最後のトップリーグでホワイトカンファレンスにおいて強さを発揮し、プレーオフトーナメント1回戦で東芝ブレイブルーパスを下し、ベスト8入りしたのがリコーブラックラムズだった。

1953年創部で日本選手権優勝2回、全国社会人大会優勝3回を誇り、かつて「和製オールブラックス」と呼ばれた古豪はリーグワン開幕に向けて東京都、そして約70年に渡り練習してきた世田谷区をホストエリアとし「リコーブラックラムズ東京」と名前を変え、エンブレムも刷新した。

ディビジョン1のチームの中で唯一、東京23区内に練習拠点を持つブラックラムズ東京は世田谷区と提携を結んだ。区内の小学校を中心にタグラグビー指導を行い、ホストスタジアムは世田谷区にある駒沢オリンピック公園陸上競技場を使用、さらに世田谷区にある昭和女子大学と「パートナーシッププロジェクト」の契約を締結するなど地域密着を進めている。

昨季は神鳥裕之監督(現・明治大学監督)&ダミアン・ヒルHC(ヘッドコーチ)の下、サントリーでのプレー経験のあるピーター・ヒューワット、ローリー・マーフィーといったブランビーズの指導歴のあるコーチを招聘したことが功を奏したと言えよう。そのヒューワットがHCに昇格して新たなシーズンを迎え、新キャプテンには昨季、1年目から活躍し、今秋は日本代表合宿にも参加したHO(フッカー)武井日向が抜擢された。

FW(フォワード)のメンバーを見るとPR(プロップ)柴田和宏、眞壁貴男ら以外にも2年目の笹川大五、新人の谷口祐一郎(天理大学出身)がおり、HOも武井以外にベテランの森雄基がいる。LO(ロック)陣は、ロトアヘア ポヒヴァ大和、ベテランの柳川大樹、身長201cmのジェイコブ・スキーン、さらに、元近鉄でサンウルブズでもプレーしたマイケル・ストーバーグが新たに加入したことは心強い。

バックローは昨季までキャプテンを務めていた元日本代表NO8(ナンバーエイト)松橋周平、東京五輪に出場したボーク コリン雷神、アマトとタラウのファカタヴァ兄弟、さらに元スコットランド代表のFL(フランカー)ブレア・カーワンも新たに加入した。

BK(バックス)陣はSH(スクラムハーフ)マット・ルーカス、髙橋敏也、新人の南昂伸(大東文化大学出身)らがおり、SO(スタンドオフ)は昨季ブレイクしたマットの弟であるアイザック・ルーカス、堀米航平らがいる。CTB(センター)は昨季まで共同主将を務めた濱野大輔、オーストラリア代表15キャップのジョー・トマネ、2年目の栗原由太、昨季1年目ながらCTBとFB(フルバック)で大活躍したメイン平もいる。

バックスリーは、WTB(ウィング)に日本代表歴のあるロトアヘア アマナキ大洋、フィジー出身で決定力があり、今年7人制日本代表にも選ばれたネタニ・ヴァカヤリア、山村知也、新人の古賀由教(早稲田大学出身)、キック力とフィジカルに長けたFB(フルバック)マット・マッガーンらがいる。

昨季は「BIGGA」(BACK IN GAME,GO AGAIN)というスローガンを掲げて、力強いFWと激しいディフェンス、決定力のあるBKを武器に上位チームにも善戦した。そこをベースに、新たに指揮官に就任したヒューワットHCは「フィジカルな、アタッキングなラグビーをやりたい。そのベースとなるのはエフォート(努力)で、すべてにおいて戦う気持ちが必要です。ファンがブラックラムズを誇りに思ってくれるようなチームにしたい」と意気込んだ。

クラブは「Bea Movement」というVISIONを新たに掲げており、積極的に地域と連携して強化を進めている。明治大学時代から世田谷に住んでラグビーをして6年目だというHO武井キャプテンは「ブラックラムズ東京が最先端を行って、新しいことにチャレンジし、いろんなことを巻き込んで、世田谷区に感動を与えられるような試合がしたい。目標として優勝を目指しています」と語気を強めた。

昨季から上昇気流に乗っているブラックラムズ東京が、新リーグで白星を重ねて、世田谷から大きなムーブメントを巻き起こすことができるか。

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