セガサミー

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東京都/東京第4代表

TEAM INFORMATION

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本大会では2年連続のベスト4入りを果たしている強豪だが、東京2次予選は代表決定戦で3連敗。第4代表決定戦で明治安田生命を下し、辛うじて「最後の1枠」をもぎ取った。

エースは過去2大会と変わらず草海光貴だろう。24歳ながら高卒入社のため経験豊富。入社後に内野手から投手へ再転向した変わり種で、168センチ・63キロと小柄な右腕だ。変化球のキレや制球力、そしてフィールディングが優れる実力者だ。

この2次予選で台頭したのが、城西国際大学から入社して2年目の右腕・舘和弥だ。2次予選は3試合の先発を任され、防御率1.08と好投。第4代表決定戦は6回を被安打3で零封し、勝ち投手になった。ブルペン陣は森井紘斗、古屋敷匠眞のような本格派から技巧派左腕、変則派右腕と多彩な顔ぶれだ。

打線は前回大会の優秀選手に選出された捕手・須田凌平、一塁手・根岸晃太郎、大型ショート中川智裕が残る。この2次予選で台頭したのは亜細亜大学から入社した新人内野手・黒川貴章で、6試合で打率.364を記録している。また中央学院高校時代に「二刀流の大谷」で注目されていた4年目の外野手・大谷拓海も、レギュラーに定着している。

TEXT:大島和人

出場:3年連続13回目

都市対抗 過去5年間の成績

2021年
ベスト4
2020年
ベスト4
2019年
予選敗退
2018年
ベスト4
2017年
2回戦敗退

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