日本通運

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さいたま市/南関東第2代表

TEAM INFORMATION

日本通運

47回目出場の日本通運。今大会ではENEOSの52回に次ぐ出場回数を誇り、数多くの名選手をプロに輩出してきた古豪だ。

投手陣は若手が2次予選で活躍を見せた。第2代表決定戦に先発して完封勝利を挙げたのが3年目の右腕・前田敬太。前回大会の1回戦でも先発して勝ち投手になっている大型右腕で、過去には150キロ台を計測しているが、徐々に「打者を観察して丁寧に投げる上手さ」を身に着けた実戦派へと脱皮しつつある。

第1代表決定戦の先発を任されたのが中央学院大学出身の新人右腕・古田島成龍。175センチとそこまで大柄ではないが球威、変化球のキレともに社会人トップレベルの「プロ注」だ。

ドラフト候補として名の挙がる存在は、関西大学から入社して2年目の高野脩汰。出雲商業高の大先輩・大野豊を彷彿とさせる本格派左腕だ。入社時から一回り大きくなり、現在の最速は149キロ。インコースを突く強気の投球を武器にしている。

打線は捕手の木南了、3番サードの稲垣誠也が侍ジャパン社会人選抜。4番・ライトの北川利生も社会人を代表する右の強打者だ。1番ショートの添田真海は入社3年目で、明治大学時代は東京六大学の首位打者を獲得したこともある巧打者。若手の多い投手陣に比べて実績、経験の豊富な選手が揃っている。

TEXT:大島和人

出場:8年連続47回目

都市対抗 過去5年間の成績

2021年
2回戦敗退
2020年
1回戦敗退
2019年
1回戦敗退
2018年
2回戦敗退
2017年
準優勝

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