静岡ブルーレヴズ
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スタッツ
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スケジュール
データ提供:

メンバー
伊藤平一郎Heiichiro Ito
河田和大Kazuhiro Kawata
郭玟慶Bunkei Kaku
山下憲太Kenta Yamashita
茂原隆由Takayoshi Mohara
ショーン・ヴェーテーSean Vete
中山律希Ritsuki Nakayama
シアレ・マヒナSiale Mahina
稲場巧Takumi Inaba
本山佳龍Keitatsu Motoyama
日野剛志Takeshi Hino
平川隼也Toshiya Hirakawa
リッチモンド・トンガタマRichmond Tongatama
作田駿介Shunsuke Sakuta
八木澤龍翔Ryuto Yagisawa
大戸裕矢Yuya Odo
桑野詠真Eishin Kuwano
三浦駿平Shumpei Miura
マリー・ダグラスMurray Douglas
ジャック・ライトJack Wright
ジャスティン・サングスターJustin Sangster
ダニエル・マイアヴァDaniel Maiava
ヴェティ・トゥポウVueti Tupou
杉原立樹Riki Sugihara
庄司拓馬Takuma Shoji
ジョーンズ リチャード 剛Richard Goh Jones
齋藤良明慈縁Lamin Dieng Saito
シモン・ミラーSimon Miller
福田大晟Taisei Fukuda
クワッガ・スミスKwagga Smith
マルジーン・イラウアMalgene Ilaua
舟橋諒将Ryosuke Funahashi
シオネ・ブナSione Vuna
岡﨑航大Kodai Okazaki
北村瞬太郎Shuntaro Kitamura
加藤大冴Taiga Kato
サネレ・ノハンバSanele Nohamba
細矢聖樹Sena Hosoya
サム・グリーンSam Greene
家村健太Kenta Iemura
筒口允之Makoto Tsutsuguchi
ヴィリアミ・タヒトゥアViliami Tahitu'a
伊藤峻祐Shunsuke Ito
シルビアン・マフーザSylvian Mahuza
チャールズ・ピウタウCharles Piutau
岡﨑颯馬Soma Okazaki
五島源Gen Goto
セミ・ラドラドラSemi Radradra
矢富洋則Hironori Yatomi
マロ・ツイタマMalo Tuitama
槇瑛人Eito Maki
杉本海斗Kaito Sugimoto
ジャック・ティムJack Timu
ヴァレンス・テファレValynce Te Whare
奥村翔Kakeru Okumura
山口楓斗Futo Yamaguchi





2021シーズンまではヤマハ発動機ジュビロとして活動してきたが、2022シーズンのリーグワン発足に合わせて独立分社化し、「静岡ブルーレヴズ」として新たなスタートを切った。以降、「革新」と「情熱」をクラブ理念に掲げ、ラグビー界に変革をもたらし世界最高峰に挑戦し続けることをミッションとして、数々の斬新な取り組みを進めている。
リーグワン初年度の2022シーズンから3季は、上位勢を撃破するなどビッグパフォーマンスを発揮することもありながら接戦を勝ちきれないケースが多く、いずれも8位という成績にとどまった。しかし日本代表のナショナルチームディレクターを務めた藤井雄一郎監督の就任2年目となった昨季は、リーグ戦で東芝ブレイブルーパス東京から2勝を挙げ、埼玉パナソニックワイルドナイツも撃破するなど躍進を遂げる。レギュラーシーズンを14勝4敗の4位で通過し、クラブ史上初となるリーグワンプレーオフ進出を果たした。
戦力面では強気のリードで新人賞を獲得したSH北村瞬太郎や、圧巻のボールキャリーで鮮烈なインパクトを残したWTBヴァレンス ・テファレ、FLヴェティ・トポウら新加入選手が大きな勢いをもたらし、上位進出の原動力となった。FWではHO日野剛志、LO大戸裕矢、FL/NO8クワッガ・スミスらリーグ屈指のハードワーカーたちが随所で実力を発揮。看板のスクラムに加え、コリジョンの局面で攻守にわたって献身的に体を張り、相手にプレッシャーを与え続けた。
2025-26シーズンはフィジー代表で世界でもトップクラスのBKプレーヤーと評されるCTB/WTBセミ・ラドラドラが加入。圧倒的な局面打開力は、チームをさらに前へと押し進める推進力となりそうだ。リーグワンでさまざまな話題を発信してきた変革者のチャレンジに、今季も注目したい。