武井優太

小学4年からペアを組む遠藤彩斗と埼玉栄中3年次に全国中学校大会を優勝。埼玉栄高では加藤太基とのペアで全日本ジュニア準優勝を果たしたが、3年次はパートナーを遠藤に戻し、インターハイで準優勝した。明治大に進学し、3年次の2021年に全日本学生選手権で優勝。日本ランキングサーキットと全日本総合選手権でも3位と好成績を挙げた。日本B代表に入った22年度は、モンゴルICやスーパー100のカナダOPなどで優勝。23年からA代表に昇格した。幼い頃から磨き上げたノーロブスタイルで相手の守備陣形を打ち破る。