ディビジョン3

清水建設江東ブルーシャークス

INFORMATION

UNIFORM

ファーストジャージ

セカンドジャージ

  • 呼称

    清水建設江東ブルーシャークス

  • ホストエリア

    東京都江東区

  • 公式SNS

ラグビーと仕事の両立を掲げ「アグレッシブ」に昇格へ挑む

1976年に清水建設ラグビー部として産声を上げ、1989年には関東社会人リーグディビジョン1へ昇格、2001年にクラブ化すると同時に、元オーストラリア代表ティム・ホランが名付け親となり、「清水建設ブルーシャークス」となった。

その後は年々力をつけてトップイーストディビジョン1、トップチャレンジリーグで戦い続け、リーグワン開幕にあたり、ディビジョン3に参入。ホストエリアを東京都江東区とし、清水建設江東ブルーシャークスとなった。練習拠点は横浜市都筑区にある荏田グランドを使用し、ホストスタジアムは『江東区夢の島競技場』を利用している。

一昨季はディビジョン3で2位となり入替戦で勝利し、ディシジョン2に昇格したが、昨季は5位となりディビジョン3との入替戦に回った。その入替戦で九州電力キューデンヴォルテクス(ディビジョン3・2位)と対戦し、1勝1敗だったが勝ち点で及ばず、今季は再びディビジョン3での戦いを余儀なくされた。

体制が一新され、仁木啓裕が新たに監督兼チームディレクターに、吉廣広征がHC(ヘッドコーチ)兼マーケティングリーダーに就いた。監督だった大隈隆明がFW(フォワード)コーチ(プレイングコーチ)に、さらにBK(バックス)コーチ(プレイングコーチ)には昨季まで選手だった、元トンガ代表のシアレ・ピウタウが務める。また、キャプテンにはLO(ロック)/FL(フランカー)/NO8(ナンバーエイト)白子雄太郎、バイスキャプテンにはWTB(ウイング)/FB(フルバック)尾﨑達洋と生え抜きの2人が選ばれた。

今季のスローガンは「aggressive(アグレッシブ)」と掲げられた。日本人選手は全員、フルタイム勤務のサラリーマンということで、「仕事とラグビーの両立」の理念のもと、仕事もラグビーも積極的に、「アグレッシブ」に行動をしていくこと、ファンの方々や地域の方々にファンサービス、地域貢献活動を「アグレッシブ」に行っていくことなどの思いが込められた。

ワールドカップのサモア代表でオールブラックス経験もあるSO(スタンドオフ)リマ・ソポアンガ(リヨン)、LO(ロック)トム・ロウ(九州電力キューデンヴォルテクス)、NO8(ナンバーエイト)サム・チョンキット(三菱重工相模原ダイナボアーズ)、イングランドU20代表経験のあるNO8ジョシュア・バシャム(ニューカッスル)なども加入。

さらに大卒新人はPR(プロップ)野村三四郎(京都産業大学)、大和大祐(立教大学)、李優河(同志社大学)、SH(スクラムハーフ)/SO坂原春光(関西学院大学)、CTB(センター)/WTB髙井優志(流通経済大学)、CTBプスパコム・ピーラナツ(朝日大学)が加入した。

他にもFW(フォワード)のメンバーを見るとPRは菅原崇聖、HO(フッカー)は立川直道、大西訓平、田中利輝ら実力者が揃う。LOは日高駿、FLは長谷銀次朗、髙橋広大、松土治樹らがいる。

BK(バックス)のメンバーは、SHは櫻井大志、臼井礼二朗、U20ニュージーランド代表経験のあるケイン・ハミルトン、SOオルビン・レジャー、山田雅也。CTB(センター)には南アフリカ出身のジョンベン・コッツェ、セブンズ日本代表歴があるトロケ マイケル、森田澄、金村拓耶、野田涼太、バックスリーには森谷直貴、佐々木周平、宮嵜永也、SOでもプレー可能なコンラッド・バンワイクらがいる。

鮫のマスコット「鮫太朗」も人気を博して、地元・江東区への地域活動も積極的に行っているブルーシャークス。目標はディビジョン2昇格とディビジョン2で戦えるチームになることだ。

白子キャプテンは「選手は『仕事もラグビーも100%』という本当にタフなことに挑戦している。選手は長いシーズンを戦い抜く、やりきる『覚悟』が必要。何が必要で時間をかけるべきなのか、創意工夫をしながら限られた時間を濃密なものにしてこの1年成長したい」と意気込んでいる。

STATS

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データ提供:

SCHEDULE

データ提供:

MOVIE

MEMBER

  • リマ・ソポアンガ

    Lima Sopoaga

  • シアレ・ピウタウ

    Siale Piutau

  • マーフィー・タラマイ

    Murphy Taramai

  • ジョシュア・バシャム

    Joshua Basham

  • トム・ロウ

    Tom Rowe

  • ピーラナツ・プスパコム

    Peeranut Puspakom

  • ケイン・ハミントン

    Kayne Hammington

  • オルビン・レジャー

    Orbyn Leger

  • ジョンベン・コッツェ

    JohnBen Kotze

  • トロケ・マイケル

    Michael Toloke

  • サム・チョンキット

    Sam Chongkit

  • ウサ・バレイラウトカ

    Usa Baleilautoka

  • コンラッド・バンワイク

    Coenraad VanWyk

  • 金澤 徹

    Tooru Kanazawa

  • 森谷 直貴

    Naoki Moriya

  • 尾﨑 達洋

    Tatsuhiro Ozaki

  • 宮﨑 永也

    Eiya Miyazaki

  • 高井 優志

    Yushi Takai

  • 佐々木 周平

    Shuhei Sasaki

  • 野田 涼太

    Ryota Noda

  • 金村 拓耶

    Takuya Kanemura

  • 森田 澄

    Toru Morita

  • 桑田 宗一郎

    Souichirou Kuwata

  • 山田 雅也

    Masaya Yamada

  • 井上 拓

    Taku Inoue

  • 坂原 春光

    Haruhiro Sakahara

  • 臼井 礼二朗

    Reijiro Usui

  • 櫻井 大志

    Taishi Sakurai

  • 白子 雄太郎

    Yutaro Shirako

  • 長谷 銀次朗

    Ginjiro Hase

  • 高橋 広大

    Kodai Takahashi

  • 松土 治樹

    Haruki Matsudo

  • 大隈 隆明

    Takaaki Okuma

  • 佐藤 諒

    Ryo Sato

  • 大﨑 哲徳

    Tetsunori Osaki

  • 日高 駿

    Suguru Hidaka

  • 崎野 諒太

    Ryota Sakino

  • 山本 泰之

    Yasuyuki Yamamoto

  • 田森 海音

    Kaito Tamori

  • 田中 利輝

    Riki Tanaka

  • 大西 訓平

    Kunpei Ohnishi

  • 立川 直道

    Naomichi Tatekawa

  • 大和 大祐

    Daisuke Yamato

  • 野村 三四郎

    Sanshiro Nomura

  • 李 優河

    Uha Lee

  • 𠮷川 豪人

    Taketo Yoshikawa

  • 齊藤 遼太

    Ryota Saito

  • 菅原 崇聖

    Takatoshi Sugawara

  • 志村 太基

    Daiki Shimura

  • 間藤 郁也

    Fumiya Matou

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