ダミアーノ・カルーゾ
ダミアーノ・カルーゾDamiano CARUSO
- チーム
- バーレーン・ヴィクトリアス
- 生年月日
- 1987年10月12日
- 身長/体重
- 179cm/67kg
- 国籍
- イタリア
- Strava
- Damiano Caruso
- X
- @CarusoDamiano
- damiacar
- Damiano Caruso
- Archive
- 2023・2022
- 【Past results】
- ジロ・デ・イタリア：2021年個人総合2位、2023年総合4位、区間1勝
- ツール・ド・フランス：2020年総合10位
- ブエルタ・ア・エスパーニャエルタ：区間1勝
- 2011年：ジャパンカップ7位
- 2012年：ツアー・オブ・ブリテン総合2位
- 2013年：ツアー・オブ・アルバータ総合3位、ツアー・オブ・北京 山岳賞
- 2014年：ツアー・オブ・オーストリア総合3位
- 2016年：ブエルタ・ア・アンダルシア山岳賞
- 2017年：ツール・ド・スイス総合2位
- 2018年：ティレーノ〜アドリアティコ総合2位、クリテリウム・デュ・ドーフィネ総合5位
- 2020年：シルクイト・デ・ゲチョ優勝
- 2021年：UAEツアー総合7位、ツール・ド・ロマンディ総合9位
- 2022年：ジロ・デ・シチリア総合優勝＆ポイント賞、クリテリウム・デュ・ドーフィネ総合4位、ツール・ド・ロマンディ総合6位、ティレーノ〜アドリアティコ総合7位
- 2023年：ブエルタ・ア・アンダルシア総合7位、ツール・ド・ロマンディ総合3位
ツール・ド・フランスを途中で去った2022年の悔しさを乗り越え、昨年はジロ・デ・イタリアで復活の個人総合4位。シーズンを通し予定が狂うことなく多くのステージレース走れたことがとてもうれしかった。
2024年も、相性の良いジロで個人総合狙い。シーズン序盤からレースを多くこなした昨年とは逆に、ゆっくりとした調整で本番へと向かう予定。強力なライバルも多数イタリアに乗り込んでくるが、彼らに惑わされることなく、1ステージずつ落ち着いてこなしていけば、おのずと結果がついてくることは経験上分かっている。
故郷はシチリア島。2022年のジロ・デ・シチリアでは、直前に解散状態に陥ったガズプロム・ルスヴェロに所属していた自国メンバーを集めてイタリアナショナルチームを結成。抜群のキャプテンシーで大会制覇を果たした姿は観る者に大きなインパクトを与えた。
text：福光俊介Bahrain - Victorious
-
マテイ・モホリッチ
1994/10/19
スロベニア -
新城幸也
1984/09/22
日本 -
サンティアゴ・ブイトラゴ
1999/09/26
コロンビア -
ペリョ・ビルバオ
1990/02/25
スペイン -
フィル・バウハウス
1994/07/08
ドイツ -
フレッド・ライト
1999/06/13
イギリス -
ダミアーノ・カルーゾ
1987/10/12
イタリア -
ニキアス・アルント
1991/11/18
ドイツ -
アルベルト・ブルットメッソ
2003/10/30
イタリア -
ニコロ・ブラッティ
2001/07/07
イタリア -
マテウジュ・ゴヴェカル
2000/04/17
スロベニア -
カミル・グラデク
1990/09/17
ポーランド -
ジャック・ヘイグ
1993/09/06
オーストラリア -
ライナー・ケップリンガー
1997/08/19
オーストリア -
アフメド・マダン
2000/08/25
バーレーン -
フラン・ミホリェヴィッチ
2002/08/02
クロアチア -
アンドレア・パスクアロン
1988/01/02
イタリア -
フィンレー・ピカリング
2003/01/27
イギリス -
ワウト・プールス
1987/10/01
オランダ -
ヨハン・プリースパイタースン
1999/05/26
デンマーク -
ドゥシャン・ラヨビッチ
1997/11/19
セルビア -
キャメロン・スコット
1998/01/04
オーストラリア -
ヤシャ・ズッタリン
1992/11/04
ドイツ -
アントニオ・ティベーリ
2001/06/24
イタリア -
トースタイン・トレーエン
1995/07/16
ノルウェー -
セルジオ・トゥ
1997/02/24
台湾 -
エドアルド・ザンバニーニ
2001/04/21
イタリア
