マグナス・コルト
マグナス・コルトMagnus CORT NIELSEN
- チーム
- EFエデュケーション・イージーポスト
- 生年月日
- 1993年1月16日
- 身長/体重
- 183cm／68kg
- 国籍
- デンマーク
- Strava
- @MagnusCort
- magnuscort
- 【Past results】
- ツール・ド・フランス：区間1勝
- ブエルタ・ア・エスパーニャ：2021年総合敢闘賞、区間通算6勝
- 2013年：テュリンゲン・ルントファールト山岳賞、ツアー・オブ・デンマーク区間優勝
- 2014年：イストリア・スプリング・トロフィー総合優勝、ツール・デ・フィヨルド総合2位＆ヤングライダー賞、ツアー・オブ・デンマーク区間優勝
- 2016年：ツアー・オブ・デンマーク総合2位
- 2017年：ボルタ・ア・ヴァレンシアナ区間優勝、クラシカ・デ・アルメリア優勝、ロンドン・サリー・クラシック2位
- 2018年：ドバイ・ツアー総合2位＆ヤングライダー賞、ツアー・オブ・オマーン区間優勝、ツール・ド・ヨークシャー区間優勝、ベネルクス・ツアー区間優勝、ミラノ〜サンレモ8位
- 2019年：ドバイ・ツアー山岳賞、パリ〜ニース区間優勝
- 2020年：エトワール・ド・ベセージュ ポイント賞
- 2021年：パリ〜ニース区間優勝、ルート・ドクシタニー区間優勝
- 2022年：グラン・カミーニョ区間優勝
今後はワンデークラシック勝利にチャレンジしていこう。昨年末に、こんな目標を立てた。グランツール区間勝利なら、すでに7つ手に入れた。しかも昨秋のブエルタ・ア・エスパーニャではステージ3勝と大暴れし、総合敢闘賞にも輝いた。
プロ1年目の2015年を除けば、毎シーズン着実に勝利を重ねてきた。ただしプロ22勝のうち、21勝が「ステージ」。唯一のワンデー勝利は2017年2月のクラシカ・アルメリアに遡るし、ワンデー表彰台は2017年のロンドン・サリー・クラシック以来ゼロだし、トップ10入りさえ2018年ミラノ〜サンレモが最後なのだ！
そのサンレモは、自分の脚質に向いているはずだと確信する。石畳は敬遠しつつ、ストラーデ・ビアンケやアムステル・ゴールドレース、サンセバスティアンやブルターニュクラシックもチャンスがあるはずだ。
もちろん得意のステージ獲りにも勢力的に走り回るつもり。ジロで区間を勝てば、全3大ツール区間勝利が達成できるし、母国デンマークから走り出す今年のツールを、逃すわけにもいかない。
text：宮本あさかEF Education - EasyPost
-
アルベルト・ベッティオル
1993/10/29
イタリア -
シュテファン・ビッセガー
1998/09/13
スイス -
ヒュー・カーシー
1994/07/09
イギリス -
エスデバン・チャベス
1990/01/17
コロンビア -
マグナス・コルト
1993/01/16
デンマーク -
オドクリスティアン・エイキング
1994/12/28
ノルウェー -
中根 英登
1990/05/02
日本 -
ニールソン・ポーレス
1996/09/03
アメリカ -
リゴベルト・ウラン
1987/01/26
コロンビア -
ミケル・ヴァルグレン
1992/02/07
デンマーク -
ルーベン・ゲレイロ
1994/07/06
ポルトガル -
ゲオルグ・シュタインハウザー
2001/10/21
ドイツ -
ダニエル・アロヤベ
2000/06/19
コロンビア -
ヨナタン・カイセド
1993/04/28
エクアドル -
ディエゴ・カマルゴ
1998/05/03
コロンビア -
サイモン・カー
1998/08/29
イギリス -
オウェイン・ドゥール
1993/05/02
イギリス -
ベン・ヒーリー
2000/09/11
アイルランド -
アレックス・ハウズ
1988/01/01
アメリカ -
イェンス・クークレール
1988/11/23
ベルギー -
メルハウィ・クドゥス
1994/01/23
エリトリア -
セバスティアン・ラングフェルド
1985/01/17
オランダ -
ラクラン・モートン
1992/01/02
オーストラリア -
マーク・パデュン
1996/07/06
ウクライナ -
ショーン・クイン
2000/05/10
アメリカ -
ヨナス・ルッチ
1998/01/24
ドイツ -
トム・スクーリー
1990/01/14
ニュージーランド -
ジェームズ・ショー
1996/06/13
イギリス -
ジュリアス・ファンデンベルフ
1996/10/23
オランダ -
マレィン・ファンデンベルフ
1999/07/19
オランダ -
ルーカス・ヴィシニオウスキー
1991/12/07
ポーランド
