ブエルタ・ア・エスパーニャ2022

STAGE 08

第8ステージ

ラ・ポラ・リャビアナ>コリャウ・ファンクアヤ

153.4km
8月27日(土) 午後8:05 - 深夜1:30
/ J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
新たな難峠伝説の扉が開く
 

コースの特徴

第8ステージ

8月最後の週末は、お楽しみ、難関山頂フィニッシュ2連戦。マイヨ・ロホ争いは一気に加熱し、大会1週目の終わりに、早くもマドリード総合表彰台の顔ぶれが見えてくるかもしれない。

2年前は自転車界屈指の激坂アングリルへのスタート台となったラ・ポラ・リャビアナが、今年は、未知の峠へとプロトンを送り出す。とにかくピュアスプリンターにとっては酷な1日となりそうだ。短いコース上に6つの山岳がぎゅうぎゅうに詰め込まれている上に、スタート直後いきなり2級山岳(6.4km、平均勾配7%)への登坂が始まる。

その後もコース前半で2級と3級をさらに1つずつこなさねばならない。ステージ後半には、小さな、しかし勾配きつめの3級峠が2つ連続で待っている。

フィニッシュ手前26kmで、中間スプリントという名のクライマー向けポイントを通過したら、早くも道は登り始める。徐々に人里を離れ、急なヘアピンカーブがあちこちに出現し、岩の多い神秘的な風景が見え隠れし始め……ラスト9kmから、いよいよ1級山岳コリャウ・ファンクアヤの本物の登りに突入する。

平均勾配は10.1%。奇遇にも、2020年大会で使用されたアングリルの「厳しい側」と、まったく同じ勾配だ。残り4.7kmのイェルネス村前後では、最高19%ゾーンを通過する。さらに、そこから先は、普段は牛飼いたちしか通らないような細くて荒れた山道へ。選手たちにとっては幸いなことに、長らく土の道だったラスト1.5kmには、どうやら舗装が施されたという噂だけれど……。

いずれにせよ、ラスト2.5kmは、延々10%前後が続く今区間最指折りの難関ゾーン。ラスト数百メートルは17%超も登場し、フィニッシュラインまで、ぎりぎりの死闘が繰り広げられること間違いなし。新たな難峠伝説の扉が開く。

文:宮本あさか

MAP




      
Difference in height
高低差図
第8ステージ
      
Time schedule
タイムスケジュール
距離 ポイント 現地時間 日本時間
44km/h 42km/h 40km/h 44km/h 42km/h 40km/h
0km地点 スタート地点 13:28 13:28 13:28 20:28 20:28 20:28
9.8km地点 2級山岳 13:42 13:43 13:44 20:42 20:43 20:44
48.8km地点 2級山岳 14:41 14:45 14:49 21:41 21:45 21:49
66.5km地点 3級山岳 15:07 15:13 15:18 22:07 22:13 22:18
98.1km地点 3級山岳 15:55 16:02 16:11 22:55 23:02 23:11
113.8km地点 3級山岳 16:18 16:27 16:37 23:18 23:27 23:37
126.5km地点 中間SP 16:37 16:47 16:58 22:37 23:47 23:58
153.4km地点 1級山岳
ゴール地点
17:18 17:30 17:43 00:18 00:30 00:43

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