ツール・ド・フランス2026

STAGE 17

第17ステージ

シャンベリー>ヴォワロン

174.7 km
7月22日(水)午後9:00 - 深夜1:30
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後8:05 - 深夜2:30
J SPORTSオンデマンド限定
【60分 de ツール】7月23日(木)午後2:30 - 午後3:30/J SPORTS 1J SPORTSオンデマンド
山岳バトル前に平地巧者たちにわずかな希望が与えられる

コースの特徴

コースマップ

大会最後の難関山岳3連戦を前に、平地巧者たちにわずかな希望の時間が与えられる。ただし、コースプロファイルに「平坦」と記されていても、実際の道はフラットにはほど遠い。追う側と追われる側がぎりぎりの綱引きを最後まで繰り広げる──そんな展開を演出するためのステージなのかもしれない。

シャンベリーを起点に東側へ大きく一周回するステージ前半は、むしろアップダウンに満ちている。西アルプスのボージュ山地を駆け巡り、最初の60kmだけで等級のつく山岳が次々と4つも現れる。集団をコントロールするのは決して容易ではない。しかも平均勾配はいずれも5%〜6%台後半と、3週目を迎えたピュアスプリンターたちの疲れた脚にとってはまるで優しい数字ではない。

67.7km地点で改めてシャンベリーを通過すると、プロトンは今度は西へと進路を変える。シャルトルーズ山地の裾野をなぞるように進む道にも、やはり大小の起伏が待ち受ける。ステージ中盤には勾配3%弱の上りが12km以上もじわじわと続くし、終盤にも30kmを超える緩やかな上り基調。

さらにフィニッシュ手前約6kmには、全長2.6km、平均勾配4%の短い上りが潜む。直前の下りから勢いよく飛び込むレイアウトだけに、ここでアタックがかかり、集団が大きくかき乱される危険性も。

フィニッシュ地のヴォワロンはツール初登場ながら、実は昨秋のブエルタ第4ステージで、大集団スプリントの舞台を務めている。あの日は大本命フィリプセンを蹴散らし、ベン・ターナーが区間を制した。しかし今回は、フィニッシュへ向かうルートも、フィニッシュラインが引かれる道も当時とは異なる。

今回はラスト1kmに、3つの直角カーブが待ち受ける。ロングストレートは350m。今大会最後の大集団スプリントとなる可能性もあるだけに、スプリンターたちは一瞬の隙も許されない。

文:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細
Sporting stakes
各種ポイント
各種ポイント
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
47 km/h 45 km/h 43 km/h 47 km/h 45 km/h 43 km/h
174.7 km オフィシャル
スタート
13:35 13:35 13:35 20:35 20:35 20:35
155.5 km 4級山岳 13:59 14:00 14:01 20:59 21:00 21:01
139.2 km 4級山岳 14:21 14:23 14:25 21:21 21:23 21:25
125.1 km 3級山岳 14:39 14:42 14:45 21:39 21:42 21:45
115.2 km 4級山岳 14:50 14:54 14:58 21:50 21:54 21:58
27.2 km 中間SP 16:43 16:51 17:01 23:43 23:51 00:01
0.0 km フィニッシュ 17:18 17:28 17:39 00:18 00:28 00:39

一覧ページへ戻る

SHARE

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter