ツール・ド・フランス2026

STAGE 13

第13ステージ

ドール>ベルフォール

205.8 km
7月17日(金)午後9:00 - 深夜2:00
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後7:45 - 深夜3:00
J SPORTSオンデマンド限定
【60分 de ツール】7月18日(土)午後2:00 - 午後3:00/J SPORTS 1
【60分 de ツール】7月18日(土)午後4:00 - 午後4:00/オンデマンド
名選手たちの思い出を宿すヴォージュ山地の名峰が真の山男を選ぶ

コースの特徴

コースマップ

1905年にツール史上初の本格山岳として登場したバロン・ダルザスが、真の山男を選び出す。エディ・メルクス伝説の始まりの地であり、ティボー・ピノの思い出を宿すヴォージュ山地の名峰は、クライマーとしての脚力はもちろん、ダウンヒラーとしての資質も要求する。

今大会最長にして、唯一の200km超え。とはいえ序盤150kmだけなら平坦ステージそのもの。逃げの形成にはずいぶんと時間を要するかもしれない。137.8km地点の中間ポイントまでは、スプリンターチームが厳しい統制を敷く可能性もある。……その中間スプリントが置かれるメリゼこそ、2023年限りで現役を退いたピノの故郷。引退後はこの村で農園を営み、今年は民泊もオープンさせたという。

スプリント勝負を終えると、ようやく山の戦いへ。3級山岳コル・デ・クロワ(登坂距離5.1km、平均勾配4.8%)で素早く脚を整えたら、すぐさま1級山岳バロン・ダルザス(8.9km、6.9%)へと挑みかかる。麓から山頂まで一定の勾配が淡々と続く山道には、決して激勾配ゾーンもない代わりに、緩む区間も一切存在しない。

1969年、この山頂で、メルクスが人生初めてのツール区間勝利を手に入れ、そのまま初のマイヨ・ジョーヌ獲得へと突き進んだ。2011年には若き日のピノも、ツール・アルザスの山頂フィニッシュを制している。

ただ今回の戦いは、山頂では終わらない。フィニッシュまでは約30km。壮大なダウンヒルの序盤には、ヘアピンカーブの連続も待ち受ける。しかも必ずしも下りっぱなしというわけではない。残り5km地点には、短い急坂も潜む。

フィニッシュはベルフォール。ヴォーバン要塞と街を見守るライオン像で知られるこの地が、ツールを迎えるのは33回目。ピノが初めてツール区間優勝を飾った日のスタート地であり、現役最後の山岳ステージの幕が開けた場所──。つまりスタート地として選ばれることの多いベルフォールで、実に48年ぶりに、区間フィニッシュが争われる。

文:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細
Sporting stakes
各種ポイント
各種ポイント
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
46 km/h 44 km/h 42 km/h 46 km/h 44 km/h 42 km/h
205.8 km オフィシャル
スタート
13:20 13:20 13:20 20:20 20:20 20:20
68.0 km 中間SP 16:12 16:20 16:28 23:12 23:20 23:28
48.4 km 3級山岳 16:41 16:50 17:00 23:41 23:50 00:00
29.9 km 1級山岳 17:12 17:23 17:36 00:12 00:23 00:36
0.0 km フィニッシュ 17:46 17:59 18:12 00:46 00:59 01:12

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