ツール・ド・フランス2026

STAGE 12

第12ステージ

シルキュイ・ヌヴェール・マニ・クール>シャロン・シュル・ソーヌ

179.1 km
7月16日(木)午後9:00 - 深夜1:30
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後8:15 - 深夜2:45
J SPORTSオンデマンド限定
【60分 de ツール】7月17日(金)午後2:30 - 午後3:30
J SPORTS 1J SPORTSオンデマンド
「ピュア」な面々にとっては2026年ツール最後の勝機となるかも

コースの特徴

コースマップ

後悔のないよう、全力でもがき切りたい。前日に続き、スプリンターたちに主役の座が用意された。「上れる」スプリンターには、3週目にも、まだ見せ場が残されている。ただし「ピュア」な面々にとっては、もしかしたらこの日が、2026年ツール最後の勝機となるかもしれない。

今年、F1フランスGPは誕生120周年を迎え、マニクール・サーキットが開催地となって35周年を数える。2008年を最後に同大会は長い空白期間に入り、この会場も静寂に包まれてきた。しかし、この夏、伝統の舞台に再びスポットライトが当たる。

ミハエル・シューマッハが8勝を挙げた名コースの、ホームストレートでスタートフラッグが振られる。自転車に乗ったレーサーたちは、そのままサーキットをぐるりと一周回。そこから閉ざされた競技場を飛び出すと、公道での戦いへと突き進む。

前半に難所はない。45.8km地点の中間ポイントまでは、スプリントチームが厳しく逃げを監視することになりそうだ。その後はモルヴァン自然公園の小さな起伏をこなしつつ、ステージ中盤には4級山岳を2つ越える。終盤にはブルゴーニュワインのコート・シャロネーズ地区に走り込み、フィニッシュ手前19.7kmで、4級山岳モンタニー・レ・ビュクシー(登坂距離2.6km、平均勾配4.3%)が待ち構える。

ただし、ぶどう畑が広がる丘を抜ければ、もはや地形的難所は存在しない。もちろんフィニッシュ地シャロン・シュル・ソーヌも、ピュアスプリンターの活躍を歓迎する。2017年パリ〜ニースではサム・ベネットが、2019年ツールではフルーネウェーフェンが大集団を従えて勝利を飾った。今回もその7年前と同じ場所に、フィニッシュラインが引かれる。

残り2.5kmのランドアバウトを利用したV字カーブをこなし、残り1.6kmでランドアバウトを直進すると、そこから先は2019年と同じロングストレート。ソーヌ川の流れに沿って緩やかに左へ、さらには右へと弧を描きながら、スプリントへとなだれ込む。

文:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細
Sporting stakes
各種ポイント
各種ポイント
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
47 km/h 45 km/h 43 km/h 47 km/h 45 km/h 43 km/h
179.1 km オフィシャル
スタート
13:40 13:40 13:40 20:40 20:40 20:40
133.3 km 中間SP 14:38 14:41 14:44 21:38 21:41 21:44
102.6 km 4級山岳 15:18 15:22 15:27 22:18 22:22 22:27
81.3 km 4級山岳 15:45 15:50 15:56 22:45 22:50 22:56
19.7 km 4級山岳 17:03 17:12 17:22 00:03 00:12 00:22
0.0 km フィニッシュ 17:29 17:39 17:50 00:29 00:39 00:50

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