あなたの推し選手は?
サイクル誰推し?選手権
ご協力いただきありがとうございました。結果&解説をまとめたのでぜひご確認ください!
(解説文:福光俊介)

一番応援したい!私の推し選手
    1タデイ・ポガチャル

    ダントツ1位もうなずけます。とにかく強いのですもの。26年ぶりのダブルツールへの期待値を込めた方も多いことでしょう。メルクスやイノーの再来とも言われる勝利に執着する姿、ツール・ド・フランスでも期待!

    2プリモシュ・ログリッチ

    強さはもちろん、ジャンプ競技からの転向ストーリーや、どこか漂う悲劇のヒーロー感に惹かれている方々もいるのでは?そして何より、悲願のツール・ド・フランス制覇へ思いを込めて投票された方も多いことでしょう。

     
    3ワウト・ファンアールト

    スプリント、石畳、TT、山岳…何をやらせても一級品。自身の能力に頼るばかりでなく、アシストに回った際のスマートさも見逃せません。不運が続く自チームの浮上のカギはワウトのツール・ド・フランス出場かもしれません。

見惚れちゃう!イケメン選手
    1ジュリアン・アラフィリップ

    ジロ・デ・イタリアでの復活劇が印象的ですが、イケメン度でも圧倒的No.1。ヒゲをたくわえワイルドですが、プロデビュー当時はそれがなく、“若さそのもの”だったのですよ。もちろん、ピュアな顔も超イケメン!

    2タデイ・ポガチャル

    スラリとした体形に、誰もが惹き込まれるあの笑顔…それでいて超強いときているのだからズルすぎる!ヘルメットの通気口からのぞかせる“ポガ毛”はもはや様式美。「イケメンは何をやってもイケメン」なんですよね!

    3ジョシュア・ターリング

    気鋭のTTスペシャリストが堂々イケメンにランクイン!20歳の彼を推すのはどんな層なのか、筆者個人的に興味があります。それにしても、J SPORTS選手紹介ページの彼の写真見ました? カッコよすぎません!?

かっこよすぎる!ベテラン選手
    1新城幸也

    ツール・ド・フランスでの鮮烈なデビューが2009年のこと。ここまで息の長い選手になるとは、関係者でも予想できなかったことでしょう。個人的な話で恐縮ですが、筆者は同じ誕生日。9月22日に「おめでとう」と言い合うのが楽しみです!

    2ゲラント・トーマス

    個人総合3位となったジロ・デ・イタリア最終日前日に38歳の誕生日を迎えた鉄人。「衰えを受け入れつつ、それをどうカバーするか」をテーマに、豊富な経験をもとに3週間の走りをコントロールするあたりはさすが!

    3マーク・カヴェンディッシュ

    引退を撤回し、今年のツール・ド・フランスに賭ける39歳。最多ステージ勝利記録まであと1つ。世界中の関係者・ファンの誰もがその達成を待ちわびています。調子を上げており、記録更新は十分にあると思います。

ツール以外で好きなレース!
    1その他のレース

    サイクル好きの趣向は十人十色! ストラーデ・ビアンケなど、幅広い大会が注目されていることが分かる結果となりました。実は筆者もこの層のひとりで、ボルタ・ア・カタルーニャ推し。山・山・山…近年はグランツールを見据えたテストレースになっているあたりにも注目しています。
    【編集部メモ】
    「ツール・ド・フランス」は今回投票対象外で想定しておりましたが、「その他」に含まれると認識し投票いただいた方も多く、大変ありがたく思います。次回同じ企画をやる際には、分かりやすく案内させていただきます。

    2パリ~ルーベ

    “北の地獄”を好むみなさんは“ドS”ですね!そんな冗談はさておき、ワンデーレース最高峰にどんな展開が待ち、そして誰が勝つのかはみずからの目で確かめておきたい。ファンのあるべき姿が直接反映されるレースだと思います。

    3ジロ・デ・イタリア

    最も美しく、最も過酷なレース。ツール・ド・フランスと並んで活躍を夢見る選手が多い所以でもあります。今年はタデイ・ポガチャルが「ダブルツール」に挑戦中。実現なれば、ジロの価値が一層高まることでしょう。

団結力も魅力!私の推しチーム
    1UAEチームエミレーツ

    中東マネーを基盤とした豊富な資金力で、チームは年々スケールアップ。ツール・ド・フランスはタデイ・ポガチャルを筆頭に、アダム・イェーツやフアン・アユソらも加え“銀河系軍団”を編成。どんな戦いを見せるか!

    2チーム ヴィスマ・リースアバイク

    ヨナス・ヴィンゲゴーのツール・ド・フランス2連覇や2023年の全グランツール制覇は、充実のチーム力あってこそ。今年は不運な事態が相次いでいますが、それを払拭する強さをツールで見せてくれるでしょうか!?

    3スーダル・クイックステップ

    長年プロトンを牽引する“ウルフパック”には根強いファンが多いですね。かつてのクラシック色から、レムコ・エヴェネプールの存在で一気にグランツール色へ様変わり。ツール・ド・フランスでその真価が試されます。


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