ジロ・デ・イタリア2026

STAGE 15

第15ステージ

ヴォゲーラ>ミラノ

157 km
5月24日(日)午後8:50 - 深夜1:00
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後8:20 - 深夜2:00
J SPORTSオンデマンド限定
市街地特有の障害物には細心の注意を払いたい

コースの特徴

コースマップ

かつてチポッリーニが5度、ペタッキが3度、この地で最終日の大集団フィニッシュを制してきた。近年はTT会場になることの多かったミラノが、実に11年ぶりに、ジロのラインステージで沸き上がる。大会2週目の締めくくりは、華やかなスプリントだ!

最終日のローマを除けば、全21日間で唯一の難度1つ星ステージ。道は徹底的にフラットで、157km走って獲得標高はたったの200m。ただし歴史的地区が各地に点在するイタリアだけに、平坦だからといって油断はできない。例えば近年ミラノ〜サンレモのスタート地を務めるパヴィアで、中間ポイントが争われるが、この街では中世の面影を残す屋根付き&石畳のコペルト橋も通過予定だ。

フィニッシュまで73.5km、いよいよミラノの最終周回コースへ。残り65.2km地点で1回目のフィニッシュライン通過を果たすと、そこから全長16.3kmのサーキットを4周する。2周目の序盤には、レッドブルkmポイントも設けられている。

やはり市街地特有の障害物には、細心の注意を払いたい。ジロ第1回大会から数えて通算90回ものフィニッシュを受け入れてきたミラノだが、この35年間は、たった1度を除いてすべてが最終日開催。その唯一の例外が、カヴェンディッシュが勝ち取った2009年大会の第9ステージだった。あの日、トラムのレールやタイトなコーナーが多発する市街地での落車を恐れ、プロトンが完全に走行を止めて抗議。最終的にニュートラル措置が取られた。もちろん2026年大会の周回コースとは大部分が異なり、そもそも17年前とは道路状況も変わっているはずだ。

ただし、フィニッシュラインは当時とほぼ同じ。ヴェネツィア門の脇を抜けた先の、モンタネッリ公園の脇に引かれる。最後のコーナーは残り2km。あとは石畳もロータリーもない、正真正銘の一直線だ。

ちなみに11年前の2015年大会最終日は、ミラノ万博会場近くに周回コースが描かれた。当然ながら大集団スプリントが予想されたが……周回で飛び出した2選手が、衝撃的な逃げ切り勝利を飾っている。

text:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細 詳細
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
49 km/h 47 km/h 45 km/h 49 km/h 47 km/h 45 km/h
157.0 km オフィシャル
スタート
13:55 13:55 13:55 20:55 20:55 20:55
107.4 km 中間SP 14:55 14:58 15:00 21:55 21:58 22:00
42.2 km レッドブルKM 16:16 16:22 16:29 23:16 23:22 23:29
0.0 km フィニッシュ 17:07 17:16 17:24 00:07 00:16 00:24

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