ジロ・デ・イタリア2026

STAGE 14

第14ステージ

アオスタ>ピラ

133 km
5月23日(土)午後8:30 - 深夜1:00
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後7:35 - 深夜2:00
J SPORTSオンデマンド限定
戦いの舞台はイタリア北部に連なるアルプス山脈へ

コースの特徴

コースマップ

走行距離は133kmと短いものの、獲得標高は4350mに達する。全21日ステージ中、5つ星の難度を誇るのは、このステージを含めて2つだけ。戦いの舞台はイタリア北部に連なるアルプス山脈へ移り、マリア・ローザ争いはいよいよ激化する。

ジロはもちろん、ツールもたびたび訪れてきたフランス語圏のアオスタ渓谷で、バトルは繰り広げられる。また2004年には別府史之が区間を制し、ピノー、シヴァコフ、マルティネスというフランスの強豪が総合優勝を飾ってきた名門U23大会の開催地でもあり、プロトン内の多くにとって馴染みの深いエリアだ。

この日はアオスタ周辺の極めて狭い範囲に留まり、東西南北を攻める。スタートと同時に、まずは東側の1級山岳サン・バルテレミー登坂。全長15.8km、平均勾配6.1%、最大13%の長い上りで、翌日のミラノ区間を楽しみに待つスプリンターたちは、大急ぎでグルペットを作り上げるだろう。

山頂から再びアオスタへ下り、ステージ半ばで北側の3級ドゥエ(5.8km、6.4%)を越える。改めてアオスタ側へ下ってから、続いて西側で1級ラン・ノワール(7.4km、7.9%)と2級ヴェローニュ(5.6km、6.9%)を立て続けに消化する。

そして、またしてもアオスタ方面へ急降下したら、手前のグレッサンから南側の最終登坂へと挑みかかる。

山頂からモンブランの崇高な姿を望める1級ピラ(15.8km、7.1%、最大11%)は、データだけを見れば、決してクレイジーな難関ではない。麓からてっぺんまで、勾配は7%前後でほぼ一定。山頂には大規模なスキーリゾートが広がり、普段から交通量の少なくない道だけに、幅員は広く、路面状態も悪くない。

ただ見事な九十九折の上りゆえに、約20ものコーナーでは、実際の勾配は大きく上下する。しかも途中で息を整え直す余地も、遅れを取り戻すチャンスもないまま、最後の最後まで決して勾配は緩まないのだ。

text:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細 詳細 詳細

詳細 詳細
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
34 km/h 32 km/h 30 km/h 34 km/h 32 km/h 30 km/h
133.0 km オフィシャル
スタート
13:05 13:05 13:05 20:05 20:05 20:05
114.9 km 1級山岳 13:46 13:49 13:53 20:46 20:49 20:53
79.1 km 中間SP 14:37 14:43 14:50 21:37 21:43 21:50
71.2 km 3級山岳 14:54 15:02 15:10 21:54 22:02 22:10
50.7 km 1級山岳 15:31 15:41 15:53 22:31 22:41 22:53
40.9 km 2級山岳 15:50 16:02 16:16 22:50 23:02 23:16
17.3 km レッドブルKM 16:18 16:31 16:46 23:18 23:31 23:46
0.0 km 1級山岳
フィニッシュ
16:58 17:15 17:34 23:58 00:15 00:34

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