ジロ・デ・イタリア2026

STAGE 11

第11ステージ

ポルカリ>キアーヴァリ

195 km
5月20日(水)午後8:30 - 深夜1:00
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後7:00 - 深夜2:00
J SPORTSオンデマンド限定
細道ヘアピンダウンヒル、カーブだらけの下り道、トリッキーなスピード滑降

コースの特徴

コースマップ

ティレニア海岸を楽しんだ翌日は、ヤシの木が並ぶリグリア海岸道路でフィニッシュを争う。ただし、罠にはまってはならない。前日の平坦な直線路とは異なり、この日の後半には、厳しい起伏とうんざりするほどのくねくね道が待つのだ。

スタート地ポルカリには、「ペーパー・ディスクトリクト」の注が付けられた。今区間のゼロkm地点は、地元が誇るソフィデルグループ本社の目の前。欧州2位を誇る衛生・家庭用紙製品メーカーであり、創業60周年の今年は、「レジーナ」ブランドでフーガ賞のスポンサーも務める。

ステージ前半はむしろ平坦で直線基調。68km地点の中間スプリントまで難所は存在しない。そこから風光明媚な「リヴィエラ」へと走り込み、断崖絶壁の上のカラフルな5つの村「チンクエ・テッレ」で名高い国定公園に差し掛かると、風景はガラリと変わる。道は上下左右にうねり始める!

この日最初の3級山岳は、細道のヘアピンダウンヒルに要注意。下りきった直後には、休む間もなく2級コッレ・ディ・グアイタローラをよじ登る。山頂を越えても高台の蛇道が続き、それからカーブだらけの道を下る。

残り27.9kmの3級コッラ・デイ・シオーリ(5.7km、6.4%)は、ラスト約2kmが平均勾配9.6%、最大15%と厳しいだけでなく、下り序盤の約3kmがマイナス9.4%とひどく恐ろしい。トリッキーなスピード滑降を覚悟すべし。残り12.6kmには、レッドブルkmを兼ねた上り(4.6km、6.7%、最大13%)も。

最後はひたすら下ってキアーヴァリの美しき港へ──と言えるほど、このステージは単純ではない。残り5kmから小さな上り(1.2km、4.1%)と、ヘアピンカーブ×4の下りがねじ込まれた。道が完全に平坦になるのはラスト3kmのみ。しかし、ここにも、いまだ直角コーナーが5つ残されている。

text:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細 詳細 詳細 詳細
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
43 km/h 41 km/h 39 km/h 43 km/h 41 km/h 39 km/h
195.0 km オフィシャル
スタート
12:30 12:30 12:30 19:30 19:30 19:30
127.0 km 中間SP 13:54 13:58 14:02 20:54 20:58 21:02
79.1 km 3級山岳 15:02 15:10 15:18 22:02 22:10 22:18
59.3 km 2級山岳 15:37 15:46 15:57 22:37 22:46 22:57
27.9 km 3級山岳 16:22 16:35 16:49 23:22 23:35 23:49
12.6 km レッドブルKM 16:46 17:00 17:15 23:46 00:00 00:15
0.0 km フィニッシュ 17:01 17:16 17:32 00:01 00:16 00:32

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