ジロ・デ・イタリア2026

STAGE 09

第9ステージ

チェルビア>コルノ・アッレ・スカーレ

184 km
5月17日(日)午後8:30 - 深夜1:00
J SPORTS 4J SPORTSオンデマンド
【現地実況・解説版】ステージ全編 午後7:15 - 深夜2:00
J SPORTSオンデマンド限定
3日連続の山頂決戦休息日前最後の山岳

コースの特徴

コースマップ

大会1週目を締めくくるのは、3日連続の山頂決戦休息日前最後の山岳だけに、ピュアクライマーやアタッカーたちの大胆な仕掛けに期待したい。2週目の初日に平坦TTを控えるからこそ、総合表彰台候補たちも、可能な限りライバルに差をつけておきたいところだ。

きっとブエルタ・ア・エスパーニャなら、「平坦ステージであるが山頂フィニッシュ」という区分を与えただろう。故マルコ・パンターニの故郷チェゼナティコから10kmほど北の、アドリア海岸のチェルヴィアを発つと、最初の155kmはほぼ完全な平坦路だ。

唯一の例外は、110km付近の小さな起伏のみ。たしかに155kmにわたり微妙な上り基調とはいえ(平均勾配0.2%程度)、直線と直角の多い平地部分でプロトンが恐れるべきは、むしろ風向きのほうかもしれない。

残り28kmで3級山岳クエルチョーラ(平均勾配4.3%、最大15%)に突入すると、あとはフィニッシュまでほぼ上りっぱなし。もちろん3級山岳としての登坂距離は11.3kmに過ぎないが、3.8kmの短い下りを挟み、すぐに最終登坂へと取り掛かる。

1級山岳コルノ・アッレ・スカレ(10.8km、6.1%)の山道は、その名「スカレ=階段状」の通り、序盤は勾配8%台の坂と緩斜面が交互に現れる。しかも山頂まで5kmを切ると、勾配部分は9%台へ増す。さらにラスト2.7km地点からの約1kmは、13%前後の激勾配。最大勾配は15%に達する。

この山がジロを迎えたのは過去わずか1度。2004年大会の第3ステージが、同じくクエルチョーラからの連続登坂で争われ、ジルベルト・シモーニが2位以下に15秒差をつけて勝利を飾った。この時、2位だったのは、チームメートで後輩のダミアーノ・クネゴ。……3週間の終わりにマリア・ローザをまとったのは、クネゴのほうだった。

text:宮本あさか


MAP



Difference in height
高低差図
高低差図
Detail
詳細
詳細 詳細 詳細 詳細
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
44 km/h 42 km/h 40 km/h 44 km/h 42 km/h 40 km/h
184.0 km オフィシャル
スタート
12:50 12:50 12:50 19:50 19:50 19:50
58.8 km 中間SP 15:27 15:34 15:42 22:27 22:34 22:42
16.6 km 3級山岳 16:26 16:36 16:47 23:26 23:36 23:47
11.4 km レッドブルKM 16:33 16:44 16:56 23:33 23:44 23:56
0.0 km 1級山岳
フィニッシュ
17:00 17:13 17:27 00:00 00:13 00:27

一覧ページへ戻る

SHARE

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter