クリストフ・ラポルト
クリストフ・ラポルトChristophe LAPORTE
- チーム
- ユンボ・ヴィスマ
- 生年月日
- 1992年12月11日
- 身長/体重
- 189cm／76kg
- 国籍
- フランス
- Strava
- Christophe Laporte
- @LAPORTEChristop
- chris_lap
- 【Past results】
- 2015年：ツール・ド・ヴァンデ優勝
- 2017年：ツール・ド・ヴァンデ優勝
- 2018年：ツール・ド・ラ・プロヴァンス ポイント賞、エトワール・ド・ベセージュ総合2位、ツール・ド・ルクセンブルク区間優勝
- 2019年：ツール・ポワトゥ・シャロント総合優勝、エトワール・ド・ベセージュ総合優勝＆ポイント賞、ツール・ド・ルクセンブルク区間優勝
- 2021年：グランプリ・ド・ワロニー優勝、サーキット・デ・ワロニー優勝、エトワール・ド・ベセージュ ポイント賞、ドワーズ・ドール・フラーンデレン2位、パリ〜ルーベ6位
- 2022年：パリ〜ニース区間優勝、E3ビンクバンク・クラシック2位、ヘント〜ウェヴェルヘム2位
モットーは「最高になりたいなら最高に触れろ」。コフィディス時代も、間違いなく強かった。ただし、これまでは、あくまで国内レベル。夢の石畳モニュメントを勝つためには、国際レベルで強くならなければならない。だからこそ同分野で現在「最高」のひとり、ワウト・ファンアールトの右腕となることを選んだ。
どうやらコンビネーションは抜群だ。パリ〜ニース初日に自らの強烈な牽引でプロトンを切り裂くと、ワウト＆ログラの粋なはからいで、人生初ワールドツアー勝利＆リーダージャージ着用権利を手に入れた。同月のE3では、2人きりでフィニッシュラインへとたどり着いたワウトに、勝利のお返し。
ところで2019年までは一応はナセル・ブアニ発射台だったのだけれど、肝心のブアニが怪我やら病気やら問題やらで、急遽自らがエース役を託される場面がとてつもなく多かった。そうこうしているうちに自分が本物のエースに昇格してしまったわけで……新天地でも時に責任を引き受ける覚悟はできている。
text：宮本あさかJumbo-Visma
-
ローハン・デニス
1990/05/28
オーストラリア -
トム・デュムラン
1990/11/11
オランダ -
トビアス・フォス
1997/05/25
ノルウェー -
ステフェン・クライスヴァイク
1987/06/07
オランダ -
セップ・クス
1994/09/13
アメリカ -
クリストフ・ラポルト
1992/12/11
フランス -
プリモシュ・ログリッチ
1989/10/29
スロベニア -
ワウト・ファンアールト
1994/09/15
ベルギー -
ヨナス・ヴィンゲゴー
1996/12/10
デンマーク -
エドアルド・アッフィニ
1996/06/24
イタリア -
ティシュ・ベノート
1994/03/11
ベルギー -
クーン・ボウマン
1993/12/02
オランダ -
ダヴィド・デッケル
1998/02/02
オランダ -
パスカル・エーンコーン
1997/02/08
オランダ -
ロベルト・ヘーシンク
1986/05/31
オランダ -
クリス・ハーパー
1994/11/23
オーストラリア -
ミヒェル・ヘスマン
2001/04/06
ドイツ -
レナード・ホフステッド
1994/12/29
オランダ -
オラフ・コーイ
2001/10/17
オランダ -
ハイス・リームライゼ
1999/10/23
オランダ -
サム・オーメン
1995/08/15
オランダ -
ティモ・ローセン
1993/01/11
オランダ -
マイク・テウニッセン
1992/08/25
オランダ -
ミラン・ファデル
1996/02/18
オランダ -
トッシュ・ファンデルサンド
1990/11/28
ベルギー -
ミック・ファンダイケ
2000/03/15
オランダ -
ティム・ファンダイケ
2000/03/15
オランダ -
ヨス・ファンエムデン
1985/02/18
オランダ -
ネイサン・ファンホーイドンク
1995/10/12
ベルギー
