古田 真菜
ラグビー女子日本代表選手名鑑
古田 真菜
Mana FURUTA
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生年月日
1997年11月16日
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出身
福岡県大野城市
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所属
東京山九フェニックス
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ポジション
CTB(センター)
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身長/体重
167cm/69kg
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主な経歴
一宮ラグビースクール
寝屋川ラグビースクール
かしいヤングラガーズ
福岡レディース
筑紫高校ラグビー部
立正大学ラグビー部
アルカス熊谷
東京山九フェニックス
ブランビーズ -
日本代表キャップ
15
※2022年9月25日時点 -
ツイッター/インスタグラム
ブランビーズで存在感を示したタックル、ジャッカルが武器のCTB
ラグビーをしていた父の影響で2歳から愛知・一宮ラグビースクールで競技を始めた。その後、福岡・かしいヤングラガーズ、福岡レディース、筑紫高校などでプレーした。大学は強豪の立正大学に進学し、「ARUKAS QUEEN KUMAGAYA」で7人制、15人制でプレーした。
2016年の香港代表戦で初キャップを得ると、日本代表CTBの中心選手としてプレーを続けている。また、2016年、2020年に膝の靱帯を断裂するなどのケガを乗り越えて、昨秋の日本代表戦では3戦連続で先発出場、存在感を示した。
2021年はワールドカップに向けてセブンズをプレーせず、15人制に専念するために今年から東京山九フェニックスに移籍。さらにレズリー・マッケンジーHC(ヘッドコーチ)の勧めもあり、オーストラリア女子リーグ「スーパーW」のブランビーズでプレーし、タックル、ジャッカルで存在感を示してレギュラーとして活躍した。
その勢いのまま5月のフィジー代表戦、オーストラリア代表戦で先発し、チームの勝利に貢献した。直近の5試合では4試合に13番をつけて先発するなど、中盤の要として日に日に存在感を増している。ワールドカップではBK(バックス)の中心選手として大きな活躍が期待されている。
◆今年、ラベマイまこと選手とともにブランビーズでプレーした。ラグビーをしながらバスケットボールも6年間プレー歴があるという。主将のPR(プロップ)南早紀選手は筑紫高校、福岡レディースの先輩にあたる。特技は一輪車。休日は好きなだけ寝て過ごすという。愛称は「まな」。
TEXT by 斉藤健仁
© JRFU
QUESTION
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Q.ニックネーム(または、応援する時にどう呼んで欲しいか?)
マナ、ターフル
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Q.自分のテーマソング
ONE OK ROCK one way ticket
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Q.ベンチプレス、スクワットは何キロ?
ベンチプレス:77.5kg/スクワット:100kg
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Q.ラグビーを始めた年齢・キッカケ
2歳、両親がラグビーが好きだったから
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Q.ラグビー以外にやっていたスポーツ、習い事、部活など
バスケ、ピアノ
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Q.遠征の時必ず持っていく物
本、スパイク磨きセット
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Q.好きな寿司ネタ
かつお
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Q.意外な一面 ※ギャップ萌えポイント
マンガを読むのが好きです。
寝言をよく言うらしいです。 -
Q.最近、心がほっこり温まった事
6年ぶりに同期が集まれたこと。
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Q.よく連絡を取りあう選手は?
長田いろは(アルカス)
門脇桃子(フェニックス)
野田夢乃(フェニックス) -
Q.他の日本代表選手のキャラを教えてください
永井彩乃選手
全ての行動が早く、特にご飯を食べるスピードがとても早いです。あーちゃんと同じ時間軸で過ごせる選手はいません。 -
Q.最近、背伸びして購入したもの
すいかバーの箱買い
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Q.オフの日のリラックス方法
好きなだけ寝る、温泉