ブエルタ・ア・エスパーニャ2026

STAGE 13

第13ステージ

アルムニェーカル>ロハ

192.8 km
9月4日(金)午後9:50 - 深夜1:20
/ J SPORTS 4・J SPORTSオンデマンド
風光明媚なアンダルシアの道、グラナダすぐそばを駆け抜ける

コースの特徴

風光明媚なアンダルシアの道は、数字だけでは読み切れない。細くうねり、変化に富む険しいアップダウン。たとえ平地でも、決して気を抜くことは許されない。

ここまで幾度となく眺めてきた地中海岸は、「コスタ・トロピカル」の愛称に変わり、いよいよスペイン南端まで来たことを感じさせる。9日後に最終日を祝うグラナダの、ほんのすぐそばを、今ステージは駆け抜ける。

スタート地アルムニェーカル生まれのカルロス・ロドリゲスは、1級山岳アルト・デ・ラ・バンタ・デ・ラ・セバダ(登坂距離14.1km)を、隅々まで知り尽くしているに違いない。平均勾配5.1%を、決して数字通りに信じてはならないことも。

なにしろ17km地点から上り始める同峠の、前半は、極めてイレギュラーな上りだ。勾配は-1.4から+7.2まで大胆に変動する。対する後半はレギュラーな山道で、6〜8%・最大12%とかなりきつい。しかも山頂からのダウンヒルは神経質にうねり、道幅は恐ろしく狭い。

その後も細道は延々と続く。いくつもの起伏をこなし、2級山岳を2つ越える。この日最後の2級山岳プエルト・デ・グラナダ(7.4km)もまた、ロードブックに記された勾配5.6%は、あくまで「平均」に過ぎない。

とにかく100m単位で勾配が上下する。勾配が大きく緩むゾーンがある代わりに、当然のように、10%を超える地点も3か所点在する。

でこぼこの山道を上り詰めたら、残すは37.4km。あとはオリーブ樹園の間を縫うように駆け下り、いつしかほぼ平坦になった大地を突き進み、大急ぎでフィニッシュへ。

もちろん最後まで罠は潜んでいる。ロハの市街地に入り、残り2kmを切ると、5つのランドアバウトが立て続けに現れる。ラスト1kmが緩やかな上り基調であることに、もはや驚く者はいないだろう。

文:宮本あさか


MAP





Difference in height
高低差図
高低差図
Time schedule
タイムスケジュール
残り距離 ポイント 現地時間 日本時間
42 km/h 40 km/h 38 km/h 42 km/h 40 km/h 38 km/h
192.8 km オフィシャル
スタート
12:41 12:41 12:41 19:41 19:41 19:41
161.6 km 1級山岳 13:33 13:36 13:38 20:33 20:36 20:38
109.4 km 3級山岳 14:52 14:59 15:06 21:52 21:59 22:06
47.8 km 中間SP 16:10 16:21 16:32 23:10 23:21 23:32
37.4 km 2級山岳 16:31 16:42 16:55 23:31 23:42 23:55
0.0 km フィニッシュ 17:16 17:30 17:45 00:16 00:30 00:45

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