PFUブルーキャッツ石川かほく

プロフィール

呼称
PFU
ホームタウン
石川県かほく市
ホームアリーナ
とり野菜みそ BLUECATS ARENA
創設
1980年
成績
2021-22シーズン V.LEAGUE DIVISION1 8位(12勝21敗)
2022-23シーズン V.LEAGUE DIVISION1 9位(12勝21敗)
2023-24シーズン V.LEAGUE DIVISION1 10位(7勝15敗)
2024-25シーズン SV.LEAGUE 10位(19勝25敗)
2025-26シーズン SV.LEAGUE 4位/レギュラーシーズン3位(31勝13敗)
公式SNS

コメント

石川県かほく市を拠点に活動。チーム名「ブルーキャッツ」は、かほく市で開催されるキャッツフェスタにちなみ、『猫のように気高く、俊敏な選手に成長してほしい』という願いを込めて名付けられた。

1980年にユーザック電子工業として創部し、2002年に当時のV1リーグへ参戦。2016年にはVプレミアリーグに昇格し、2023年の黒鷲旗では悲願の初優勝を果たした。2024年にはベトナムの『VTV9-ビンディエン国際女子バレーボールカップ』も制した。

そして2025-26シーズン、ついに殻を破る。レギュラーシーズンをクラブ史上最高の3位で通過し、チャンピオンシップでもセミファイナルへ進出。セッターの松井珠己と、タイ代表のタットダオ・ヌクジャンが揃ってベスト6に選ばれた。

その躍進を支えた顔ぶれが、今季もほぼ残った。昨季の17人のうち15人が契約を更新している。ヌクジャンはアタック決定率51.1%でリーグ2位、1セットあたりのブロック決定本数でも5位。大エースのバルデス・メリーサもバックアタック決定率46.8%でリーグ2位につけた。細沼綾、川添美優、若鷲賞の大村季色も健在。昨季つかんだ手応えを、そのまま今季に持ち込める。

上積みとなるのは若さと新戦力だ。20歳の上村杏菜は、高校でインターハイ優勝、U20日本代表としてアジアU20選手権優勝に貢献しMVPに輝いた逸材。新加入はアメリカ代表のアウトサイドヒッター、ジャーリー・ウィンタースと、Astemoリヴァーレ茨城から移ったセッターの倉田朱里。ウィンタースは2025年の『NORCECAファイナル6』の優勝メンバー。ギリシャやフランスを渡り歩いた29歳が初めて日本の舞台に立つ。

指揮を執るのは3年目の馬場大拓監督。埼玉上尾メディックスや女子日本代表での指導経験を持つ彼のもと、成長を貪欲に求め続けるチームはさらなる飛躍を目指す。

クラブが掲げるMissionは「軽やかに常識をひっかき、未来をブルーに塗りつぶせ!」。常識をひっかいた昨季から一歩進み、勝利を積み重ねて王者の座を狙いにいく。

TEXT:長瀬竜征(PLASMA Inc)

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