NECレッドロケッツ川崎
プロフィール
- 呼称
- NEC川崎
- ホームタウン
- 神奈川県川崎市
- ホームアリーナ
- 川崎市とどろきアリーナ
- 創設
- 1978年
- 成績
- 2021-22シーズン V.LEAGUE DIVISION1 4位(23勝10敗)
2022-23シーズン V.LEAGUE DIVISION1 優勝/レギュラーラウンド4位(23勝10敗)
2023-24シーズン V.LEAGUE DIVISION1 優勝/レギュラーラウンド2位(18勝4敗)
2024-25シーズン SV.LEAGUE 準優勝/レギュラーシーズン2位(30勝14敗)
2025-26シーズン SV.LEAGUE 3位/レギュラーシーズン1位(36勝8敗)
- 公式SNS
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SVリーグ 女子 配信予定
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2022-23、2023-24シーズンの皇后杯とVリーグを連覇した。チームのルーツをたどれば、1996-97シーズンのVリーグ初優勝、1999-2000シーズンの全勝優勝など、常勝軍団として輝かしい歴史を築いてきた。
日本の女子バレーをけん引する象徴的な存在として実績を重ね、多くの選手を日本代表に輩出してきたが、2024年のパリ五輪を最後に大エースの古賀紗理那が現役を引退。リベロの小島満菜美もアメリカリーグへ参戦し、チームは転換期を迎えた。
その中で、2人の不在を感じさせない活躍を見せたのが、日本代表でも2枚看板として活躍した佐藤淑乃と和田由紀子だった。しかし、さらなる成長を目指して両選手とも海を渡り、イタリア・セリエAへ。NECレッドロケッツ川崎は2026-27シーズン、さらなる転機を迎える。
中心となるのは、2026-27シーズンから主将に就任したセッターの中川つかさだ。若いチームの中で、2025-26シーズンは正セッターとしてほぼすべての試合に出場した。
学生時代に日本一を経験した勝者のメンタリティを持ち、強気で正確なトスワークを武器とする中川は、2025-26シーズンのチャンピオンシップ・セミファイナルで敗れた後、コート上で悔しさをあらわにした。「本気で勝つための準備が足りなかった」と口にした司令塔が、自ら先頭に立ってどのようなチームをつくるのか。大きな注目点となりそうだ。
攻撃の中心はミドルブロッカーの山田二千華、2025-26シーズンに加入し、2026-27シーズンは副将も務めるシルビア・チネロ・ヌワカロール。さらに期待がかかるのが、入団5季目のアウトサイドヒッター、廣田あいだ。
175cmと身長は高くないが、最高到達点は309cm。身体能力が高く、ジャンプ力を生かしたオフェンス力を武器とする選手で、アジア競技大会にも選出された。外国籍選手が増える2026-27シーズンだが、日本人選手が存在感を発揮できなければ上位進出にはつながらない。廣田のさらなる活躍に期待が集まる。
2025-26シーズンはレギュラーシーズンで1位となりながらも、チャンピオンシップで敗れる悔しさを味わった。SVリーグでのタイトル獲得に向け、2026-27シーズンこそリベンジを誓う。
TEXT:田中夕子