信州松本トライデンツ

プロフィール

呼称
松本TD
ホームタウン
長野県松本市
ホームアリーナ
エア・ウォーターアリーナ松本
創設
2008年
成績
2021-22シーズン Vリーグ DIVISION1 10位(5勝31敗)
2022-23シーズン Vリーグ DIVISION1 9位(5勝31敗)
2023-24シーズン Vリーグ DIVISION1 10位(2勝34敗)
2024-25シーズン SVリーグ 9位(10勝34敗)
2025-26シーズン SVリーグ 10位(5勝39敗)
公式SNS

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かつて多くの日本代表選手を輩出してきた実業団チームをはじめ、小中高には全国大会制覇の実績を持つ伝統校やクラブが並ぶなど、日本有数の「バレーボール王国」と呼ぶにふさわしい長野県。その地を代表するチームとして、国内トップカテゴリーのSVリーグに参戦しているのが信州松本トライデンツである。

チームは2015-16シーズンの当時V・チャレンジリーグII参入から着々とステップアップ。ときには下位リーグとの入れ替え戦に進むこともあったが、そこではファンたちの熱き応援を受けながら奇跡的な戦いぶりで残留を果たしてきた。その熱は今も変わらず、選手たちの背中を押し続ける。

2024-25シーズンは開幕2戦目にして、豪華メンバーをそろえたジェイテクトSTINGS愛知からシーズン初白星をゲット。最終的に10勝34敗の9位でシーズンを終えたものの、ウルフドッグス名古屋や広島サンダーズ、東京グレートベアーズというチャンピオンシップ進出チームから挙げた金星もあり、なおかつそれらはフルセットの激闘を制したものだった。

一方で2025-26シーズンは開幕節こそ連勝を収めたが、第4節のGAME2から25連敗とトンネルから抜け出せず。5勝39敗とリーグ唯一の一桁勝利数で最下位という失意のシーズンを過ごした。

捲土重来を期す今季はチーム名を地元色の強い「信州松本トライデンツ」に変えて心機一転、さらには母国ドイツ代表のアシスタントコーチやドイツリーグのクラブで指揮を執った実績を持つトーマス・ラーナー新監督を招聘した。

2025-26シーズンでチーム内日本人選手最多得点の工藤有史は変わらずエースを務めるが、周りの攻撃力アップは必須。またサイドアタッカー陣の決定力を高めるためには、センターエリアへいかに相手ブロックを引きつけるかが鍵となり、その点において攻撃力に定評ある元アメリカ代表のベテランミドルブロッカー、デイビッド・スミスが加入したことはプラスの材料となりえる。

現在41歳で豊富な経験を備えるスミスは工藤有史とともにキャプテンに就任、現在45歳でSVリーグ現役最年長の松本慶彦との共演にも注目を。

TEXT:坂口功将

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