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VリーグからSVリーグへ。1947年の創部以来、長い歴史を持つ東レアローズ静岡も、激動の中で変化の時を迎えている。SVリーグではいまだチャンピオンシップ進出を果たせず、苦しい戦いが続いている。
かつてはVリーグで3度の優勝、6度の準優勝を経験。常勝軍団として輝かしい実績を築き上げてきた東レアローズ静岡は、「強いアローズ」の再生に向け、2026-27シーズンは新たな転機を迎えた。
3シーズン目を迎えたリベロの武田大周を新主将に任命。VC長野トライデンツ(現・信州松本トライデンツ)からセッターの中島健斗、サントリーサンバーズ大阪からアウトサイドヒッターのデアルマス・アライン(5月に手術を受け復帰に向けリハビリ中)、リベロの藤中颯志が加入した。
外国籍選手では、2025-26シーズンに加入し、ミドルブロッカーとして攻守で活躍しただけでなく、チームに明るさをもたらしたテイラー・エイブリル(8月に負傷、チームへの合流は遅れる見込み)が残留。
さらに、カナダ代表で201cmのアウトサイドヒッター、スカイラー・ヴァルガ、アメリカ代表のオポジットで欧州の強豪クラブでもプレーしたガブリエル・ガルシア、イタリア代表のミドルブロッカーで、ミラノでは日本代表の大塚達宣ともチームメイトだったエドアルド・カネスキと、国際舞台で豊富な経験を持つ選手たちが加わった。
加入選手が多い一方、移籍する選手も多い。阿部裕太ヘッドコーチが現役だった時代、何度も優勝争いを繰り広げ、リーグ制覇も成し遂げてきたアローズを知るファンにとっては少々寂しさもあるが、これまでの歴史とこれからをつなぐ存在といえるのが、チーム最年長の李博だ。
2026年12月に36歳の誕生日を迎えるミドルブロッカーは、藤井直伸との黄金コンビで日本代表でも活躍。李曰く「最年長でも気持ちは若手」というスタイルや立ち位置も変わらず、みんなに愛される「李さん」は健在だ。
外国籍選手のオンコート人数が増える中、どのような起用がなされるのか。外国籍選手の存在はもちろんだが、2025-26シーズン後半にはオポジットとしても活躍した地元・函南町出身の山田大貴や、210cmのアウトサイドヒッター、牧大晃など注目の若手もそろう。
2024-25、2025-26シーズンの悔しさをバネに、目指すはチャンピオンシップ進出。強いアローズの復活を、ファンは待ち望んでいる。
TEXT:田中夕子
11月8日(日) 午後0:55〜
信州松本トライデンツ vs. サントリーサンバーズ大阪(11/08) 男子 第3節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
日本製鉄堺ブレイザーズ vs. 広島サンダーズ(11/08) 男子 第3節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
11月8日(日) 午後1:15〜
【GOLDEN LIVE】ウルフドッグス名古屋 vs. ジェイテクトSTINGS愛知(11/08) 男子 第3節 大同生命SVリーグ 2026-27
11月8日(日) 午後1:55〜
東レアローズ静岡 vs. 大阪ブルテオン(11/08) 男子 第3節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
11月14日(土) 午後0:55〜
ウルフドッグス名古屋 vs. 日本製鉄堺ブレイザーズ(11/14) 男子 第4節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
サントリーサンバーズ大阪 vs. ジェイテクトSTINGS愛知(11/14) 男子 第4節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
11月14日(土) 午後1:55〜
北海道イエロースターズ vs. 広島サンダーズ(11/14) 男子 第4節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
東京グレートベアーズ vs. 信州松本トライデンツ(11/14) 男子 第4節 【限定】大同生命SVリーグ 2026-27
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※配信コンテンツは放送番組とは異なります。配信予定をご確認ください
VリーグからSVリーグへ。1947年の創部以来、長い歴史を持つ東レアローズ静岡も、激動の中で変化の時を迎えている。SVリーグではいまだチャンピオンシップ進出を果たせず、苦しい戦いが続いている。
かつてはVリーグで3度の優勝、6度の準優勝を経験。常勝軍団として輝かしい実績を築き上げてきた東レアローズ静岡は、「強いアローズ」の再生に向け、2026-27シーズンは新たな転機を迎えた。
3シーズン目を迎えたリベロの武田大周を新主将に任命。VC長野トライデンツ(現・信州松本トライデンツ)からセッターの中島健斗、サントリーサンバーズ大阪からアウトサイドヒッターのデアルマス・アライン(5月に手術を受け復帰に向けリハビリ中)、リベロの藤中颯志が加入した。
外国籍選手では、2025-26シーズンに加入し、ミドルブロッカーとして攻守で活躍しただけでなく、チームに明るさをもたらしたテイラー・エイブリル(8月に負傷、チームへの合流は遅れる見込み)が残留。
さらに、カナダ代表で201cmのアウトサイドヒッター、スカイラー・ヴァルガ、アメリカ代表のオポジットで欧州の強豪クラブでもプレーしたガブリエル・ガルシア、イタリア代表のミドルブロッカーで、ミラノでは日本代表の大塚達宣ともチームメイトだったエドアルド・カネスキと、国際舞台で豊富な経験を持つ選手たちが加わった。
加入選手が多い一方、移籍する選手も多い。阿部裕太ヘッドコーチが現役だった時代、何度も優勝争いを繰り広げ、リーグ制覇も成し遂げてきたアローズを知るファンにとっては少々寂しさもあるが、これまでの歴史とこれからをつなぐ存在といえるのが、チーム最年長の李博だ。
2026年12月に36歳の誕生日を迎えるミドルブロッカーは、藤井直伸との黄金コンビで日本代表でも活躍。李曰く「最年長でも気持ちは若手」というスタイルや立ち位置も変わらず、みんなに愛される「李さん」は健在だ。
外国籍選手のオンコート人数が増える中、どのような起用がなされるのか。外国籍選手の存在はもちろんだが、2025-26シーズン後半にはオポジットとしても活躍した地元・函南町出身の山田大貴や、210cmのアウトサイドヒッター、牧大晃など注目の若手もそろう。
2024-25、2025-26シーズンの悔しさをバネに、目指すはチャンピオンシップ進出。強いアローズの復活を、ファンは待ち望んでいる。
TEXT:田中夕子