日野レッドドルフィンズ

プロフィール

呼称
日野レッドドルフィンズ
ホストエリア
東京都日野市、八王子市および周辺地域
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1950年の創部以来、関東社会人リーグで確かな足跡を残し、2018シーズンから2021シーズンは国内最高峰のトップリーグで戦った古豪。トップリーグ昇格を機に、地域密着を進めるべくチーム名を「日野自動車レッドドルフィンズ」から「日野レッドドルフィンズ」へと変更。活動拠点である東京都日野市を中心に、地元に根ざしたクラブとして地道な活動を続けてきた。

2022シーズンより発足したリーグワンではディビジョン2でのスタートで、初年度は6チーム中4位の結果を残したが、2022-23シーズンは不祥事により2023年2月から活動を休止。翌2023-24シーズンはディビジョン3に降格し、新たに就任した元日本代表SHの苑田右二ヘッドコーチのもとで再スタートを切ることになった。

その2023-24シーズンはディビジョン3を10勝1分け1敗の1位で制し、翌シーズンからディビジョン2が8チームに拡大したため、自動昇格で1年でのディビジョン2復帰を決める。翌2024-25シーズンはゲームのレベルが一段上に上がる中、懸命の戦いを続け5勝1分け8敗の勝ち点26で5位に。ディビジョン3との入替戦を無事回避した。

2025-26シーズンも挑戦は続く。LO笠原雄太が引退し、LOローリー・アーノルド、SHオーガスティン・プルという大黒柱2人もチームを離れたが、SH服部莞太ら5人の新卒選手に加え、LOワイナンド・グラスマン、CTBトニー・アロフィポら5人の移籍選手を補強。スコッドの厚みと競争力は昨季より高まった。「TAP」のシーズンスローガンのもと、チーム全員で強固に結束し、エキサイティングなラグビーでリーグワンに挑む。

スタッツ

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