ブラックラムズ東京

プロフィール

呼称
ブラックラムズ東京
ホストエリア
東京都、世田谷区
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1953年に創部され、過去に日本選手権優勝2回、全国社会人大会優勝3回という歴史を有する名門クラブ。東京都世田谷区を拠点とし、伝統の黒のジャージーを看板に日本ラグビー史に確かな足跡を残してきた。

2003年にスタートしたトップリーグでは下部リーグに降格する苦難も味わったが、一歩ずつ着実にチームを再建。2022年に発足したリーグワンではディビジョン1で毎年印象的な戦いを続けている。2023-24シーズンはリーグ戦10位で入替戦に回ったものの、無事残留を果たして臨んだ2024-25シーズンは新たに加わった元ニュージーランド代表のSH、TJ・ペレナラの活躍もあって躍進。最終的には6勝12敗で7位という結果に終わったが、最終盤までプレーオフ進出を争い存在感を示した。

2025-26シーズンはそのペレナラがキャプテンに就任。NO8松橋周平とCTB池田悠希の2人が共同バイスキャプテンとなり、2024年からチームを率いるタンバイ・マットソンヘッドコーチのもとでさらなる浮上を期す。戦力面で大幅な変化はなかったが、NO8ファカタヴァ アマトやSO中楠一期、SO/FB伊藤耕太郎らが日本代表で経験を積んだことは、チームにとって貴重なプラス材料だ。

ホストエリアの世田谷区をはじめ地域との連携やラグビー文化の発信にも力を入れており、その積極的な姿勢でもリーグワンにおいて独自の地位を確立しているリコーブラックラムズ東京。チームと地域が一丸となり、今季こそプレーオフ進出、そしてトップ4入りを遂げたい。

スタッツ

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