チャーリー・ローレンス

日本代表選手紹介

チャーリー・ローレンス

チャーリー・ローレンス

Charlie LAWRENCE

  • 生年月日

    1998年5月27日

  • 出身

    香港

  • 所属

    三菱重工相模原ダイナボアーズ

  • ポジション

    CTB(センター)

  • 身長/体重

    171m/90kg

  • 主な経歴

    ハミルトンボーイズ高校→神戸製鋼コベルコスティーラーズ→トヨタヴェルブリッツ

  • 日本代表キャップ

    0
    ※2025年6月1日時点

香港生まれ、ニュージーランドで育った突破力が武器のCTB

イギリス人の父、フィリピン人の母との間に香港で生まれる。その後、マレーシアに移り、父が作ったクアラルンプール・サラセンズで5歳の時にラグビーを始める。

高校からはニュージーランドに渡り、ハミルトンボーイズ高校に進学した。チーフスU18、ベイオブプレンティーU19、チーフスU20、セブンズU 20ニュージーランド代表などにも選出されたが、プロの契約はかなわず、高校卒業後の1年は働きながらラグビーを続けた。

2018年、20歳の時、神戸製鋼の総監督を務めていたウェイン・スミスの誘いで来日し、スティーラーズに入団。トップリーグカップ決勝など、2シーズンで公式戦9試合に出場した後、トヨタヴェルブリッツに移籍すると、CTBの定位置を確保した。

来日してから日本代表を目指すようになり、2024年2月は15人制トレーニングスコッド福岡合宿や、菅平合宿にも参加した。

2024-25シーズンから三菱重工相模原ダイナボアーズに移籍し、17試合で先発し中心選手として活躍。シーズン終了後、5月の大分合宿に参加し「JAPAN XV」として3試合で12番をつけて先発。菅平のトレーニングスコッド合宿を経て、日本代表にも初選出された。まず初キャップを経て、ワールドカップ出場を狙いたい。

◆12歳の時に、遠征で福岡に行ったことがある。高校時代の親友が日本人で、元々日本に関心があった。ニュージーランドの高校を卒業して、1年間は毎日約12時間、港でコンテナを積む作業をしていた。好きな曲は長渕剛の「Myself」。

TEXT by 斉藤健仁
© JRFU

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