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Michael LEITCH
父がスコットランド系ニュージーランド人で、母がフィジー人。5歳からラグビーを始めた。札幌山の手高校から日本でプレーし、東海大学、東芝と日本で研鑽を積んで大きく成長した。U20日本代表、東芝でもキャプテンを務めたことがあり、7人制日本代表でもプレーした経験がある。
大学2年で早くも15人制日本代表に選出。ボールを持ったら前に出るアタックだけでなく、ディフェンスでも身体を張り、ラインアウトのキャッチャーとしても活躍するオールラウンダーだ。2011年ワールドカップには、東芝1年目で出場した。
2014年から日本代表キャプテンとなり、2015年ワールドカップではキャプテンとして3勝に貢献した。2015年から3年間、東芝でプレーをしながらも、スーパーラグビーのニュージーランド・チーフスで34試合に出場して国際経験を積んだ。
2016年は日本代表活動を休んでいたが、2017年の6月から復帰した。2018年はワールドカップを見据えてサンウルブズでのプレーを決断し、中核の1人として8試合出場するなど躍動した。
2019年前半は恥骨炎のため試合に出場することができず、同年6月の日本代表合宿でようやく練習に復帰、2019年ワールドカップの本番でキャプテンとして大きな役割を果たして日本代表をベスト8に導いた。
リーグワンの初年度はトップリーグからの通算100キャップを達成し、13試合に出場するなど、チームのトップ4に大きく貢献。2022年の日本代表でも6番をつけて6試合に先発出場した。
2022-23シーズンはリーグワンで16試合全てに先発出場するなど好調を維持。ただ、日本代表として7月のサモア代表戦で自身初のレッドカードとなり、2試合の出場停止となったが、4度目のワールドカップでは全試合で先発出場して、チームの中軸として引っ張った。
2023-24シーズンはブレイブルーパスで10シーズンぶりに主将を務め、ピッチ内外からチームをけん引し、自身初となる優勝に大きく貢献、胴上げも初めて経験した。
すっかりベテランとなったが、ボールキャリー、接点、空中戦での力強いプレーはまだまだ健在だ。エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)はバックローだけでなく、LO(ロック)でも起用を考えているようだが、5度目のワールドカップ出場を目指して日本代表でもグラウンド内外で引っ張っていく。
◆子どもの頃の憧れは、元ニュージーランド代表の故ジェリー・コリンズ。日本人女性と結婚し、2013年に日本国籍を取得。娘が1人、息子が1人いる。高校時代のホームステイ先が寿司屋だったこともあり、お寿司も好物。
趣味は釣りやトレッキングなどのアウトドア派で、コーヒーをいれることも趣味のひとつ。最近の趣味は南アフリカ人の選手たちと一緒にソーセージを作っている。母校の札幌山の手高校とモンゴルからの留学生に支援するなど、慈善活動にも力を入れている。
斉藤健仁© JRFU
ワールドカップに4度出場した日本ラグビーの顔
父がスコットランド系ニュージーランド人で、母がフィジー人。5歳からラグビーを始めた。札幌山の手高校から日本でプレーし、東海大学、東芝と日本で研鑽を積んで大きく成長した。U20日本代表、東芝でもキャプテンを務めたことがあり、7人制日本代表でもプレーした経験がある。
大学2年で早くも15人制日本代表に選出。ボールを持ったら前に出るアタックだけでなく、ディフェンスでも身体を張り、ラインアウトのキャッチャーとしても活躍するオールラウンダーだ。2011年ワールドカップには、東芝1年目で出場した。
2014年から日本代表キャプテンとなり、2015年ワールドカップではキャプテンとして3勝に貢献した。2015年から3年間、東芝でプレーをしながらも、スーパーラグビーのニュージーランド・チーフスで34試合に出場して国際経験を積んだ。
2016年は日本代表活動を休んでいたが、2017年の6月から復帰した。2018年はワールドカップを見据えてサンウルブズでのプレーを決断し、中核の1人として8試合出場するなど躍動した。
2019年前半は恥骨炎のため試合に出場することができず、同年6月の日本代表合宿でようやく練習に復帰、2019年ワールドカップの本番でキャプテンとして大きな役割を果たして日本代表をベスト8に導いた。
リーグワンの初年度はトップリーグからの通算100キャップを達成し、13試合に出場するなど、チームのトップ4に大きく貢献。2022年の日本代表でも6番をつけて6試合に先発出場した。
2022-23シーズンはリーグワンで16試合全てに先発出場するなど好調を維持。ただ、日本代表として7月のサモア代表戦で自身初のレッドカードとなり、2試合の出場停止となったが、4度目のワールドカップでは全試合で先発出場して、チームの中軸として引っ張った。
2023-24シーズンはブレイブルーパスで10シーズンぶりに主将を務め、ピッチ内外からチームをけん引し、自身初となる優勝に大きく貢献、胴上げも初めて経験した。
すっかりベテランとなったが、ボールキャリー、接点、空中戦での力強いプレーはまだまだ健在だ。エディー・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)はバックローだけでなく、LO(ロック)でも起用を考えているようだが、5度目のワールドカップ出場を目指して日本代表でもグラウンド内外で引っ張っていく。
◆子どもの頃の憧れは、元ニュージーランド代表の故ジェリー・コリンズ。日本人女性と結婚し、2013年に日本国籍を取得。娘が1人、息子が1人いる。高校時代のホームステイ先が寿司屋だったこともあり、お寿司も好物。
趣味は釣りやトレッキングなどのアウトドア派で、コーヒーをいれることも趣味のひとつ。最近の趣味は南アフリカ人の選手たちと一緒にソーセージを作っている。母校の札幌山の手高校とモンゴルからの留学生に支援するなど、慈善活動にも力を入れている。
斉藤健仁© JRFU
ラグビー日本代表選手名鑑
- 祝原 涼介
- 小林 賢太
- 竹内 柊平
- 為房 慶次朗
- 江良 颯
- 佐藤 健次
- 平生 翔大
- ワーナー・ディアンズ
- ジャック・コーネルセン
- ベン・ガンター
- 下川 甲嗣
- 福田 健太
- 藤原 忍
- 李 承信
- サム・グリーン
- ディラン・ライリー
- チャーリー・ローレンス
- 長田 智希
- 中野 将伍
- 石田 吉平
- リーチ マイケル
- 矢崎 由高