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Dylan RILEY
南アフリカのダーバンで生まれ、家族でオーストラリアに移住し、11歳からラグビーを始めたという。U20オーストラリア代表に選出され、オセアニア・ラグビーU20チャンピオンシップなどに出場した。
高校卒業後はボンド大学に進学し、ブリスベンシティでプレーしたが、スーパーラグビーのレッズなどに誘われることはなかった。
その後、2018年にワイルドナイツに入団した。2019-20シーズンこそケガもあり、あまり出られなかったが、徐々にロビー・ディーンズ監督の信頼を得て、2020年からは先発として活躍するようになり、2021年は優勝に大きく貢献した。
日本でのプレーも3年目となった2021年シーズンは、トップリーグ11試合全てに先発出場し、決勝戦での1トライを含む、7トライを挙げ、自身初のベスト15にも選ばれた。
日本代表を目指し、オーストラリアに帰国せず、6月の日本代表ツアーでは練習に参加してチームに帯同。10月、オーストラリア代表戦で途中出場し、初キャップを獲得。秋の欧州遠征では主にWTB(ウイング)として、3試合すべてに出場した。
リーグワン初年度は15試合に先発し、1試合を除きフル出場。プレーオフ決勝でもトライを挙げるなど、チームの優勝に大きく貢献。11トライでトライ王とベスト15にも選出された。
日本代表でも不動の13番として定着し、2022年夏は3試合に先発し、特にフランス代表との第1戦では相手に脅威を与え、秋もテストマッチ3試合に出場、スピードにも長けており、CTBだけでなくWTBとしてもプレーした。
2022-23シーズンは15試合に出場。夏も日本代表として全試合で13番をつけて先発した。突破力とスピードに長けたアウトサイドCTBとして、自身初となるワールドカップでは、先発3試合を含む4試合すべてに出場した。
2023-24シーズンのリーグワンでも16試合の先発を含む17試合に出場。2024-25シーズンは途中のケガもあったが13試合に出場し、トップリーグ時代から5季連続のベスト15にも輝いた。
エディー・ジョーンズ体制となった日本代表でも中盤の突破役として多くのトライに絡んでおり、2025年7月のウェールズ代表との2試合にも先発するなど攻撃の要の1人となっている。
◆5人兄弟の末っ子。他の兄弟は誰もラグビーをしていなかったという。趣味はゴルフ。子供の頃はクリケットもプレーし、高校まではラグビーと並行してプレー。水泳や陸上も得意だった。
試合前はストレッチや、音楽を聴くことをルーティンとしている。サンウルブズやキヤノンでプレーしたHO(フッカー)エフィトゥシ・マアフとは、ボンド大学で一緒にプレーしていた。日本語はかなり堪能。ワールドカップには両親と祖母が応援に来た。
斉藤健仁© JRFU
代表の中軸。スピードと突破力のあるCTB
南アフリカのダーバンで生まれ、家族でオーストラリアに移住し、11歳からラグビーを始めたという。U20オーストラリア代表に選出され、オセアニア・ラグビーU20チャンピオンシップなどに出場した。
高校卒業後はボンド大学に進学し、ブリスベンシティでプレーしたが、スーパーラグビーのレッズなどに誘われることはなかった。
その後、2018年にワイルドナイツに入団した。2019-20シーズンこそケガもあり、あまり出られなかったが、徐々にロビー・ディーンズ監督の信頼を得て、2020年からは先発として活躍するようになり、2021年は優勝に大きく貢献した。
日本でのプレーも3年目となった2021年シーズンは、トップリーグ11試合全てに先発出場し、決勝戦での1トライを含む、7トライを挙げ、自身初のベスト15にも選ばれた。
日本代表を目指し、オーストラリアに帰国せず、6月の日本代表ツアーでは練習に参加してチームに帯同。10月、オーストラリア代表戦で途中出場し、初キャップを獲得。秋の欧州遠征では主にWTB(ウイング)として、3試合すべてに出場した。
リーグワン初年度は15試合に先発し、1試合を除きフル出場。プレーオフ決勝でもトライを挙げるなど、チームの優勝に大きく貢献。11トライでトライ王とベスト15にも選出された。
日本代表でも不動の13番として定着し、2022年夏は3試合に先発し、特にフランス代表との第1戦では相手に脅威を与え、秋もテストマッチ3試合に出場、スピードにも長けており、CTBだけでなくWTBとしてもプレーした。
2022-23シーズンは15試合に出場。夏も日本代表として全試合で13番をつけて先発した。突破力とスピードに長けたアウトサイドCTBとして、自身初となるワールドカップでは、先発3試合を含む4試合すべてに出場した。
2023-24シーズンのリーグワンでも16試合の先発を含む17試合に出場。2024-25シーズンは途中のケガもあったが13試合に出場し、トップリーグ時代から5季連続のベスト15にも輝いた。
エディー・ジョーンズ体制となった日本代表でも中盤の突破役として多くのトライに絡んでおり、2025年7月のウェールズ代表との2試合にも先発するなど攻撃の要の1人となっている。
◆5人兄弟の末っ子。他の兄弟は誰もラグビーをしていなかったという。趣味はゴルフ。子供の頃はクリケットもプレーし、高校まではラグビーと並行してプレー。水泳や陸上も得意だった。
試合前はストレッチや、音楽を聴くことをルーティンとしている。サンウルブズやキヤノンでプレーしたHO(フッカー)エフィトゥシ・マアフとは、ボンド大学で一緒にプレーしていた。日本語はかなり堪能。ワールドカップには両親と祖母が応援に来た。
斉藤健仁© JRFU
ラグビー日本代表選手名鑑
- 祝原 涼介
- 小林 賢太
- 竹内 柊平
- 為房 慶次朗
- 江良 颯
- 佐藤 健次
- 平生 翔大
- ワーナー・ディアンズ
- ジャック・コーネルセン
- ベン・ガンター
- 下川 甲嗣
- 福田 健太
- 藤原 忍
- 李 承信
- サム・グリーン
- ディラン・ライリー
- チャーリー・ローレンス
- 長田 智希
- 中野 将伍
- 石田 吉平
- リーチ マイケル
- 矢崎 由高