ブノワ・コスヌフロワ

AG2R CITROEN TEAM
フランス

ブノワ・コスヌフロワBenoit COSNEFROY

ブノワ・コスヌフロワ
PROFILE
チーム
AG2Rシトロエンチーム
生年月日
1995年5月12日
身長/体重
176cm/64kg
国籍
フランス
twitter
@BenoitCosnefroy
Instagram
Benoit Cosnefroy
  • Past results:
  • 2019年パリ〜カマンベール優勝、グランプリ・ド・プリュムレック=モルビアン優勝、ポリノルマンド優勝、ツール・デュ・リムザン総合優勝&ヤングライダー賞
  • 2020年グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズ優勝、エトワール・ド・ベセージュ総合優勝
  • 2021年ブルターニュ・クラシック優勝

昨シーズン急激にTVで名前を呼ばれる機会が増えたものだから、読み方問題が勃発した。Cosneという名の自治体は間違いなくコヌと発音するし、自ずとフランスTV局の実況解説陣もコヌ派とコスヌ派に分かれる。ただ本人は「ス」入りで発音するのだ。というわけで晴れて統一表記は「コスヌフロワ」を採用!


ただプロトン内では2017年U23世界選をさらい取って名を知らしめていたし、フランス国内では2019年のワンデー3勝にステージレース総合1勝ですでに強さを証明していた。ついには「次のアラフィリップ」と呼ばれるようになった昨シーズン、満を持して、国際舞台で大暴れしたというわけなのだ。


2020年ツール・ド・フランスでは連日ギリギリながらも赤玉ジャージを15日間着用し、閉幕直後はわずか2週間のうちにフレーシュ・ワロンヌ2位、ブラバンツ・ペイル3位、パリ〜トゥール2位と好成績を連発。リエージュでのメカトラだけが悔やまれた。


いよいよ本格開花……が期待される25歳。膝の故障で今春はゆっくりとスタート。一番大好きなアルデンヌまでには完全復活を果たしたい。中でも一番勝ちたいのがフレーシュ・ワロンヌで、最終ユイ登坂で、ただリーダーたちだけによる純粋な加速勝負で決着がつくところに、どうやら興奮を覚えるらしい。

text:宮本あさか 写真:©Vincent Curutchet