WBSC世界野球プレミア12 第2回大会(2019年)
第2回大会(2019年)概要
グループBに入った日本は、チャイニーズ・タイペイ、ベネズエラ、プエルトリコに勝ち、3勝0敗で1位通過。スーパーラウンドではアメリカに敗れたものの、韓国、メキシコ、オーストラリアに勝って、通算4勝1敗で1位。決勝では韓国を破って初優勝を果たした。
- 大会期間
- 2019年11月2日~17日
- 開催国・地域
- 日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国、メキシコ
- 試合方式
- 12チームを3グループ4チームに分けてリーグ戦(オープニングラウンド)を行い、各上位2チームの計6チームでリーグ戦(スーパーラウンド/オープニングラウンドで対戦した相手とはその結果を持ち越し)を戦い、1位と2位が決勝、3位と4位が3位決定戦に進出。
日本代表メンバー(所属チームは当時)
投手
- 11 岸孝之(東北楽天)
- 13 山岡泰輔(オリックス)
- 17 大竹寛(読売)
- 18 山口俊(読売)
- 19 山﨑康晃(横浜DeNA)
- 20 甲斐野央(福岡ソフトバンク)
- 21 今永昇太(横浜DeNA)
- 22 大野雄大(中日)
- 28 高橋礼(福岡ソフトバンク)
- 43 山本由伸(オリックス)
- 47 中川皓太(読売)
- 57 嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)
- 90 田口麗斗(読売)
捕手
- 10 小林誠司(読売)
- 27 會澤翼(広島)
- 62 甲斐拓也(福岡ソフトバンク)
内野手
- 1 山田哲人(東京ヤクルト)
- 2 源田壮亮(埼玉西武)
- 3 浅村栄斗(東北楽天)
- 4 菊池涼介(広島東洋)
- 5 外崎修汰(埼玉西武)
- 6 坂本勇人(読売)
- 7 松田宣浩(福岡ソフトバンク)
外野手
- 8 近藤健介(北海道日本ハム)
- 9 丸佳浩(読売)
- 23 周東佑京(福岡ソフトバンク)
- 34 吉田正尚(オリックス)
- 51 鈴木誠也(広島)
監督・コーチ
- 80 稲葉篤紀監督
- 88 金子誠ヘッドコーチ兼打撃コーチ
- 81 建山義紀投手コーチ
- 84 村田善則バッテリーコーチ
- 82 井端弘和内野守備・走塁コーチ
- 87 清水雅治外野守備・走塁コーチ
試合結果・順位
グループA 試合結果
オランダ
0–9
アメリカ
ドミニカ共和国
1–6
メキシコ
ドミニカ共和国
14–4
オランダ
メキシコ
8–2
アメリカ
アメリカ
10–8
ドミニカ共和国
オランダ
2–10
メキシコ
グループA 順位
1位
メキシコ
3勝0敗
2位
アメリカ
2勝1敗
3位
ドミニカ共和国
1勝2敗
4位
オランダ
0勝3敗
グループB 試合結果
ベネズエラ
4–8
日本
プエルトリコ
1–6
チャイニーズ・タイペイ
プエルトリコ
0–4
日本
チャイニーズ・タイペイ
3–0
ベネズエラ
ベネズエラ
7–1
プエルトリコ
日本
8–1
チャイニーズ・タイペイ
グループB 順位
1位
日本
3勝0敗
2位
チャイニーズ・タイペイ
2勝1敗
3位
ベネズエラ
1勝2敗
4位
プエルトリコ
0勝3敗
グループC 試合結果
カナダ
3–0
キューバ
オーストラリア
0–5
韓国
オーストラリア
2–3
キューバ
韓国
3–1
カナダ
カナダ
1–3
オーストラリア
キューバ
0–7
韓国
グループC 順位
1位
韓国
3勝0敗
2位
オーストラリア
1勝2敗
3位
カナダ
1勝2敗
4位
キューバ
1勝2敗
スーパーラウンド
チャイニーズ・タイペイ
0–2
メキシコ
オーストラリア
2–3
日本
アメリカ
1–5
韓国
オーストラリア
0–3
メキシコ
チャイニーズ・タイペイ
7–0
韓国
アメリカ
4–3
日本
オーストラリア
2–1
アメリカ
メキシコ
1–3
日本
チャイニーズ・タイペイ
2–3
アメリカ
メキシコ
3–7
韓国
オーストラリア
1–5
チャイニーズ・タイペイ
韓国
8–10
日本
スーパーラウンド順位
1位
日本
4勝1敗
2位
韓国
3勝2敗
3位
メキシコ
3勝2敗
4位
アメリカ
2勝3敗
5位
チャイニーズ・タイペイ
2勝3敗
6位
オーストラリア
1勝4敗
3位決定戦
アメリカ
2–3
メキシコ
決勝
韓国
3–5
日本