WBSC世界野球プレミア12 第1回大会(2015年)
第1回大会(2015年)概要
グループBに入った日本は、アメリカ、韓国、メキシコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国に勝ち、5勝0敗で1位通過。ノックアウトステージに入り、準々決勝ではプエルトリコに快勝するも、準決勝で韓国に敗れて3位決定戦に回った。優勝は韓国、日本はメキシコに勝ち、3位となった。
- 大会期間
- 2015年11月8日~21日
- 開催国・地域
- 日本、チャイニーズ・タイペイ
- 試合方式
- 12チームを2グループ6チームに分けてリーグ戦を行い、各上位4チームの計8チームでノックアウトステージ(トーナメント)を実施
日本代表メンバー(所属チームは当時)
投手
- 10 松井裕樹(東北楽天)
- 11 菅野智之(読売)
- 14 則本昂大(東北楽天)
- 15 澤村拓一(読売)
- 16 大谷翔平(北海道日本ハム)
- 18 前田健太(広島東洋)
- 19 増井浩俊(北海道日本ハム)
- 21 西 勇輝(オリックス)
- 22 大野雄大(中日)
- 24 山﨑康晃(横浜DeNA)
- 29 小川泰弘(東京ヤクルト)
- 30 武田翔太(福岡ソフトバンク)
- 35 牧田和久(埼玉西武)
捕手
- 27 炭谷銀仁朗(埼玉西武)
- 37 嶋 基宏(東北楽天)
- 52 中村悠平(東京ヤクルト)
内野手
- 2 今宮健太(福岡ソフトバンク)
- 3 松田宣浩(福岡ソフトバンク)
- 5 川端慎吾(東京ヤクルト)
- 6 坂本勇人(読売)
- 9 中島卓也(北海道日本ハム)
- 13 中田翔(北海道日本ハム)
- 23 山田哲人(東京ヤクルト)
- 60 中村剛也(埼玉西武)
外野手
- 7 中村晃(福岡ソフトバンク)
- 8 平田良介(中日)
- 25 筒香嘉智(横浜DeNA)
- 55 秋山翔吾(埼玉西武)
監督・コーチ
- 90 小久保裕紀監督
- 73 奈良原浩ヘッドコーチ
- 89 鹿取義隆投手コーチ
- 80 稲葉篤紀打撃コーチ
- 88 矢野燿大バッテリーコーチ
- 87 仁志敏久内野守備・走塁コーチ
- 79 大西崇之外野守備・走塁コーチ
試合結果・順位
グループA 試合結果
オランダ
7–4
チャイニーズ・タイペイ
イタリア
1–7
プエルトリコ
カナダ
5–1
キューバ
キューバ
6–5
オランダ
プエルトリコ
0–2
カナダ
イタリア
7–1
チャイニーズ・タイペイ
プエルトリコ
7–8
キューバ
オランダ
16–1
イタリア
カナダ
9–8
チャイニーズ・タイペイ
プエルトリコ
7–11
オランダ
イタリア
0–4
カナダ
キューバ
1–4
チャイニーズ・タイペイ
チャイニーズ・タイペイ
4–7
プエルトリコ
イタリア
1–2
キューバ
カナダ
3–1
オランダ
グループA 順位
1位
カナダ
5勝0敗
2位
キューバ
3勝2敗
3位
オランダ
3勝2敗
4位
プエルトリコ
2勝3敗
5位
チャイニーズ・タイペイ
2勝3敗
6位
イタリア
0勝5敗
グループB 試合結果
韓国
0–5
日本
メキシコ
6–4
ベネズエラ
ドミニカ共和国
5–11
アメリカ
ベネズエラ
7–5
アメリカ
メキシコ
5–6
日本
韓国
10–1
ドミニカ共和国
ベネズエラ
2–13
韓国
アメリカ
10–0
メキシコ
日本
4–2
ドミニカ共和国
ドミニカ共和国
6–8
ベネズエラ
韓国
4–3
メキシコ
日本
10–2
アメリカ
メキシコ
9–6
ドミニカ共和国
アメリカ
3–2
韓国
ベネズエラ
5–6
日本
グループB 順位
1位
日本
5勝0敗
2位
アメリカ
3勝2敗
3位
韓国
3勝2敗
4位
メキシコ
2勝3敗
5位
ベネズエラ
2勝3敗
6位
ドミニカ共和国
0勝5敗
ノックアウトステージ
準々決勝
メキシコ
4–3
カナダ
韓国
7–2
キューバ
オランダ
1–6
アメリカ
プエルトリコ
3–9
日本
準決勝
韓国
4–3
日本
メキシコ
1–6
アメリカ
3位決定戦
メキシコ
1–11
日本
決勝
韓国
8–0
アメリカ