日本製鉄釜石シーウェイブス

プロフィール

呼称
日本製鉄釜石シーウェイブス
ホストエリア
岩手県釜石市
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鉄と魚とラグビーの町として知られる岩手県釜石市を拠点とし、日本選手権7連覇の金字塔を打ち立てるなど日本ラグビー史に輝かしい戦績を刻んできた新日鉄釜石をルーツとする東北の名門チーム。2001年4月にクラブチーム化して「釜石シーウェイブス」とチーム名称を変更し、2023年10月より現在の「日本製鉄釜石シーウェイブス」となった。

リーグワンは初年度から4季連続ディビジョン2に所属し、順位は2022年度から順に5位、4位、6位(以上6チーム中)、8位(8チーム中)という結果を残している。初年度を除き3シーズン連続で入替戦に回るなど上位には届いていない状況だが、試合内容は年々着実に向上しており、強豪を苦しめるゲームも増えてきた。シーズンを重ねるごとにリーグにおける存在感は高まってきている。

2025-26シーズンはNO8としてオーストラリア代表60キャップを誇るレジェンド、トウタイ・ケフ氏がヘッドコーチに就任。新体制のもとで「A NEW WAVE Seawaves, A Rising Tide.」というスローガンを掲げ、リーグワンに大きな潮流を巻き起こすべくチームづくりを進めている。戦力面ではスーパーラグビーのモアナ・パシフィカから身長201センチの大型LOコナー・セヴェ、トンガ代表経験を持つパワフルCTBパウラ・マヘら実力者が加入。セットプレーとフィジカルという土台の部分を強化し、来るべきタフなシーズンに向け牙を研いでいる。

チームの先頭に立つのはFL河野良太。猛タックルで仲間の闘争心に火をつける魂のリーダーだ。ひたむきに体を張り続ける釜石伝統のスタイルで、今季こそ上位進出を果たしたい。

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