九州電力キューデンヴォルテクス

プロフィール

呼称
九州電力キューデンヴォルテクス
ホストエリア
福岡県
フレンドリーエリア
九州全域
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九州電力キューデンヴォルテクスは1951年創部の九州電力ラグビー部の伝統を継承する古豪クラブだ。福岡県福岡市に活動拠点を置き、全国屈指の楕円球熱狂地帯である九州のラグビー界を牽引する使命を担う。

チーム愛称の「ヴォルテクス」は、電圧の単位(ボルト)と熱狂という意味を持つ「ヴォルテージ」に、技術の意味を持つ「テクニック」という言葉を掛け合わせた造語。熱く戦う中にも確かな技術を持ったチームであることを表現している。

2022シーズンより始まったリーグワンはディビジョン3からのスタートとなったが、2季目の2022-23シーズンの入替戦で清水建設江東ブルーシャークスを48-0、12-17と2試合トータルの成績で上回り、ディビジョン2昇格を勝ち取った。翌2023-24シーズンはディビジョン2で6チーム中5位と苦戦を強いられたが、昇格2年目となる2024-25シーズンは5勝1分け8敗で8チーム中6位に。上位勢とも互角の勝負を演じるなど、チームが着実に進歩していることを印象づけた。

2025-26シーズンは「躍動 GOLD EFFORTS」をスローガンに掲げ、選手一人ひとりの努力を土台にフィールド上で躍動感あふれるプレーを体現することを目指す。戦力面ではかつてサンウルブズで活躍したNO8ラーボニ・ウォーレン-ボスアヤコを筆頭に、SOジュード・ギブス、CTBペペサナ・パタフィロといったスーパーラグビー経験者が加入。ひと回り総合力を高めた布陣で、さらなる上位進出を期している。

スタッツ

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メンバー