横浜キヤノンイーグルス
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スタッツ
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スケジュール
データ提供:

メンバー
知念雄Yu Chinen
南友紀Tomoki Minami
岡部崇人Takato Okabe
杉本達郎Tatsuro Sugimoto
祝原涼介Ryosuke Iwaihara
松岡将大Shota Matsuoka
三好優作Yusaku Miyoshi
ネスタ・マヒナNesta Mahina
庭井祐輔Yusuke Niwai
中村駿太Shunta Nakamura
土一海人Kaito Doichi
平石颯Hayate Hiraishi
リアキマタギ・モリLiakimatagi Moli
秋山大地Daichi Akiyama
サム・ケアードSam Caird
ディノ・ラムDino Lamb
コルマック・ダリーCormac Daly
久保克斗Katsuto Kubo
安井龍太Ryuta Yasui
レキマ・ナサミラLekima Nasamila
ジャンドレ・ラブスカフニJeandre Labuschagne
アミニアシ・ショーAminiasi Shaw
シオネ・ラべマイSione Lavemai
ビリー・ハーモンBilly Harmon
古川聖人Masato Furukawa
サウマキ アマナキAmanaki Saumaki
シオエリ・ヴァカラヒSioeli Vakalahi
シオネ・ハラシリSione Halasili
天野寿紀Toshiki Amano
ファフ・デクラークFaf de Klerk
荒井康植Kouki Arai
山菅一史Kazufumi Yamasuga
土永旭Asahi Doei
田村優Yu Tamura
小倉順平Jumpei Ogura
武藤ゆらぎYuragi Muto
ジェシー・クリエルJesse Kriel
リーバイ・アウムアLevi Aumua
梶村祐介Yusuke Kajimura
田畑凌Ryo Tabata
ヴィリアメ・タカヤワViliame Takayawa
江藤良Ryo Eto
松井千士Chihito Matsui
竹澤正祥Masayoshi Takezawa
高木一成Kazunari Takagi
猿田湧Yu Saruta
石田吉平Kippei Ishida
普久原琉Ryu Fukuhara
ブレンダン・オーウェンBrendan Owen
森勇登Yuto Mori





横浜市をホストエリアとする横浜キヤノンイーグルスは、リーグワンが発足した2022シーズン以降、ディビジョン1で着実に実績を積み上げて存在感を高めてきた。2022-23シーズンに初めて上位4強によるプレーオフに進出し、3位という結果を残すと、翌2023-24シーズンも2季連続でトップ4入りを果たす(4位)。2024-25シーズンは惜しい形で接戦を落とすことが多く、3季連続のプレーオフ進出は逃したが、上位勢とも互角の戦いを繰り広げて確かな地力を示した。
2025-26シーズンは、過去5季にわたり指揮を執ってきた沢木敬介監督に代わり、ニュージーランド出身のレオン・マクドナルド氏をヘッドコーチに迎えた。スーパーラグビーのブルーズのヘッドコーチやオールブラックスのアシスタントコーチなどを務めてきた経験を有し、現役時代にヤマハ発動機ジュビロや近鉄ライナーズでプレーするなど、日本ラグビーへの馴染みも深い。脇を固めるデーブ・ディロンアシスタントコーチ(元神戸製鋼コベルコスティーラーズヘッドコーチ)らとともに、どのようにチームを率いるかが注目される。
戦力面ではSHファフ・デクラーク、CTBジェシー・クリエルという南アフリカ代表の2人に加え、SO田村優、HO庭井祐輔、HO中村駿太、FB/SO小倉順平とゲームメイクの軸となるポジションにリーグ屈指の実力者を擁する点は心強い。また今夏日本代表デビューを飾ったWTB石田吉平やSO武藤ゆらぎなど、楽しみな若手も台頭。激しいポジション争いがチームを活性化させ、勢いを生み出している。
新加入選手にも日本代表経験者のLO秋山大地やFL/NO8サウマキ アマナキ、FL/NO8シオネ・ラベマイ、東芝ブレイブルーパス東京で連覇の一員となったユーティリティBK森勇登など、実績あるメンバーがそろう。中でも注目は、スーパーラグビーのクルセイダーズから加わったCTB/WTBリーバイ・アウムア。ニュージーランドでもポテンシャルを高く評価されてきた大型ランナーで、パワフルな走りはチームの新たな武器となりそうだ。