東芝ブレイブルーパス東京
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スタッツ
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スケジュール
データ提供:

メンバー
三上正貴Masataka Mikami
眞壁照男Teruo Makabe
山川力優Rikyu Yamakawa
小鍜治悠太Yuta Kokaji
木村星南Sena Kimura
ヴェア・タモエフォラウVea Taumoefolau
原渕修人Shuto Harabuchi
小林洋平Youhei Kobayashi
森太志Futoshi Mori
アンドリュー・マカリオAndrew Makalio
橋本大吾Daigo Hashimoto
酒木凜平Rinpei Sakaki
日吉健Ken Hiyoshi
マイケル・ストーバーグMichael Stolberg
伊藤鐘平Shohei Ito
ジェイコブ・ピアスJacob Pierce
高城勝一Shoichi Takagi
カラム・マクドナルドCallum MacDonald
アサエリ・ラウシーAsaeli Lausii
亀井茜風Senfu Kamei
山本浩輝Hiroki Yamamoto
シャノン・フリゼルShannon Frizell
佐々木剛Takeshi Sasaki
アフ・オフィナAfu Ofeina
尹礼温Rye On Yoon
木戸大士郎Taishiro Kido
リーチ マイケルMichael Leitch
德永祥尭Yoshitaka Tokunaga
小川高廣Takahiro Ogawa
髙橋昴平Kohei Takahashi
杉山優平Yuhei Sugiyama
田中元珠Motoki Tanaka
池戸将太郎Shotaro Ikedo
リッチー・モウンガRichie Mo'unga
松永拓朗Takuro Matsunaga
ロブ・トンプソンRob Thompson
セタ・タマニバルSeta Tamanivalu
池永玄太郎Gentaro Ikenaga
眞野泰地Taichi Mano
ジョネ・ナイカブラJone Naikabula
濵田将暉Masaki Hamada
桑山淳生Atsuki Kuwayama
金秀隆Kim Suryung
ネタニ・ヴァカヤリアNetani Vakayalia
岩渕誠Makoto Iwafuchi
石岡玲英Rei Ishioka
岡村優太Yuta Okamura
豊島翔平Shohei Toyoshima
マイケル・コリンズMichael Collins
桑山聖生Toshiki Kuwayama
ステファーナス・ドゥトイStephanus Du Toit





東芝ブレイブルーパス東京は2023-24シーズンのリーグワンで14シーズンぶりとなる日本一に輝き、日本ラグビー史に新たなページを刻んだ。埼玉パナソニックワイルドナイツとのプレーオフ決勝ではキャプテンのナンバー8リーチ マイケルやLOワーナー・ディアンズらFW陣が奮闘し、SOリッチー・モウンガの巧みなゲームコントロールで優勢に試合を展開。最終盤に猛追を受け埼玉WKにあわや逆転トライかという場面を作られたが、TMO判定の結果ノートライとなり、残り時間をしのぎきって悲願の王座奪還を果たした。
王者として迎えた2024-25シーズンも序盤から安定した戦いぶりを見せ、レギュラーシーズンを15勝2敗1分けの1位で通過。プレーオフでは準決勝でコベルコ神戸スティーラーズに31 -3と快勝すると、決勝もクボタスピアーズ船橋・東京ベイとの熱闘を18-13で制し、リーグワン史上初となる連覇を達成した。2季連続のシーズンMVPに輝いたSOモウンガやNO8リーチ、FLシャノン・フリゼルらワールドクラスの名手に、HO原田衛、FL佐々木剛、FB松永拓朗ら伸び盛りの若手が融合し、際立つ選手層の厚さを見せつけての戴冠となった。
2025-26シーズンは前年度までGMを務めてきた薫田真広氏が、前任の荒岡義和氏の後を継いで代表取締役社長兼GMに就任。またDFコーチとしてウィル・エグルストン氏が新たに指導陣に加わった。強化と事業の両面でクラブを統率する立場となった薫田新社長は、「ラグビーというすばらしいスポーツを、次の世代につないでいくことが我々の使命」と意気込みを口にする。
戦力面ではHO原田衛とLOワーナー・ディアンズの2人がスーパーラグビー挑戦のためチームを離れたが、HOアンドリュー・マカリオ(前花園近鉄ライナーズ)、LOマイケル・ストーバーグ、WTBネタニ・ヴァカヤリア(ともに前リコーブラックラムズ東京)らリーグワンで実績を残してきた実力者を獲得し、チーム力に不安はない。2019年夏より指揮を執るトッド・ブラックアダーヘッドコーチのもと、充実の布陣で3連覇に挑む。