小林可夢偉

兵庫県出身。レーシングカートでの活躍を経て、2002年に限定競技ライセンスを取得。フォーミュラトヨタで4輪にステップアップ、2004年には渡欧して数々のフォーミュラレースで武者修行した。F1には2010年にデビュー、2012年の日本GPでは予選4位から決勝3位。日本人選手3人目となる表彰台に立つ。2016年、世界耐久選手権にトヨタから参戦。翌年のル･マン24時間レースの予選でコースレコードを更新、ポールポジションを獲得した。スーパーフォーミュラでは、2015年から参戦を続ける最年長選手。