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Adam Richard YATES
双子の兄サイモンもプロサイクルロードレーサーとして活動する、最高のDNAを持ったクライマー。
ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝者である兄に注目が行きがちだが、最初に大きな勝利を手に入れたのも(2014年トルコ一周総合優勝)、グランツール一桁台の成績を残したのも(2016年ツール・ド・フランス)、マイヨ・ブラン獲得(2016年ツール・ド・フランス)もアダムの方が先なのだ。
英国育成チームでエリートとして養成された兄サイモンと、フランスのクラブで骨太に育ってきた弟アダム。しかし2018年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合勝者と完璧に同じDNAを有するからこそ、「僕にもグランツール制覇は可能だ」と信じていた。
2018年ブエルタ・ア・エスパーニャでは同じチームのサイモン総合優勝のために働いた。2019年ツール・ド・フランスはアダムの総合争いのためにサイモンが参戦してくれたが、調子が上がらぬまま最終的にはサイモンの区間2勝で大会を終えた。
2021年から双子のイェーツは異なるジャージを身にまとう。2014年に同じオージーチームでプロ転向を果たしてから7年間ともに戦ってきた。ただ別の道に進むことを選んだのは、アダムの方だった。
アマチュア時代、ブレイルスフォードの指揮する英国連盟オリンピックアカデミープログラムの選考にサイモンは合格したが、アダムは不合格。フランスに渡り研鑽を積んだ。
プロ入りに向けてもチームスカイはサイモンを欲しがったが、「奴隷のように最前線で働くだけの選手に成り果てたくない」とアダムは拒絶。しかし今回はアダム自らがブレイルスフォードの元へ門をたたいた。イネオス・グレナディアーズに移籍することにしたのだ。
双子がそれぞれ別の道を歩み始めたのである。サイモンは「残酷なまでに不在を感じる」と告白したが、一方のアダムは、新天地で過ごした2021年シーズンに合格点をつけた。
ボルタ・ア・カタルーニャで初めてのワールドツアーステージレース制覇に、それまでのグランツール自己最高となるブエルタ・ア・エスパーニャ総合4位、そしてモニュメントで初の表彰台となるイル・ロンバルディア3位で、充実のシーズンを過ごした。
そして2023年にUAEチームエミレーツへと移籍。エースのポガチャルのアシストとして走り、総合優勝はヴィンゲゴーにさらわれたが、2位ポガチャルに続く総合3位でシャンゼリゼの表彰台に。
エースとして表彰台に立つことがなかっただけに、勝負の世界は皮肉なものだ。2024年はポガチャルの総合優勝に貢献。2025シーズンも同じ役割をしっかりとこなすはずだ。
2025年は、春のツアー・オブ・オマーンで個人総合優勝を達成し、幸先の良いスタートを切った。シーズンを通してエースのサポートに尽力する一方で、秋のイタリアン・ワンデーレースでは自らの実力を改めて証明。コッパ・アゴストーニ、さらにはトロフェオ・テッシーレ・モーダで相次いで勝利を挙げ、勝負強さを見せつけた。2026年1月には、長年切磋琢磨してきた兄サイモンが現役引退を発表。33歳のアダムは新たな覚悟でさらなる高みを目指すこととなる。
双子の兄サイモンもプロサイクルロードレーサーとして活動する、最高のDNAを持ったクライマー。
ブエルタ・ア・エスパーニャ総合優勝者である兄に注目が行きがちだが、最初に大きな勝利を手に入れたのも(2014年トルコ一周総合優勝)、グランツール一桁台の成績を残したのも(2016年ツール・ド・フランス)、マイヨ・ブラン獲得(2016年ツール・ド・フランス)もアダムの方が先なのだ。
◆世界を揺るがす双子ライダー
英国育成チームでエリートとして養成された兄サイモンと、フランスのクラブで骨太に育ってきた弟アダム。しかし2018年ブエルタ・ア・エスパーニャ総合勝者と完璧に同じDNAを有するからこそ、「僕にもグランツール制覇は可能だ」と信じていた。
2018年ブエルタ・ア・エスパーニャでは同じチームのサイモン総合優勝のために働いた。2019年ツール・ド・フランスはアダムの総合争いのためにサイモンが参戦してくれたが、調子が上がらぬまま最終的にはサイモンの区間2勝で大会を終えた。
◆大きな決断
2021年から双子のイェーツは異なるジャージを身にまとう。2014年に同じオージーチームでプロ転向を果たしてから7年間ともに戦ってきた。ただ別の道に進むことを選んだのは、アダムの方だった。
アマチュア時代、ブレイルスフォードの指揮する英国連盟オリンピックアカデミープログラムの選考にサイモンは合格したが、アダムは不合格。フランスに渡り研鑽を積んだ。
プロ入りに向けてもチームスカイはサイモンを欲しがったが、「奴隷のように最前線で働くだけの選手に成り果てたくない」とアダムは拒絶。しかし今回はアダム自らがブレイルスフォードの元へ門をたたいた。イネオス・グレナディアーズに移籍することにしたのだ。
◆移籍先で充実の日々を送る
双子がそれぞれ別の道を歩み始めたのである。サイモンは「残酷なまでに不在を感じる」と告白したが、一方のアダムは、新天地で過ごした2021年シーズンに合格点をつけた。
ボルタ・ア・カタルーニャで初めてのワールドツアーステージレース制覇に、それまでのグランツール自己最高となるブエルタ・ア・エスパーニャ総合4位、そしてモニュメントで初の表彰台となるイル・ロンバルディア3位で、充実のシーズンを過ごした。
そして2023年にUAEチームエミレーツへと移籍。エースのポガチャルのアシストとして走り、総合優勝はヴィンゲゴーにさらわれたが、2位ポガチャルに続く総合3位でシャンゼリゼの表彰台に。
エースとして表彰台に立つことがなかっただけに、勝負の世界は皮肉なものだ。2024年はポガチャルの総合優勝に貢献。2025シーズンも同じ役割をしっかりとこなすはずだ。
◆ワンデーレースで勝利を積み重ねる
2025年は、春のツアー・オブ・オマーンで個人総合優勝を達成し、幸先の良いスタートを切った。シーズンを通してエースのサポートに尽力する一方で、秋のイタリアン・ワンデーレースでは自らの実力を改めて証明。コッパ・アゴストーニ、さらにはトロフェオ・テッシーレ・モーダで相次いで勝利を挙げ、勝負強さを見せつけた。2026年1月には、長年切磋琢磨してきた兄サイモンが現役引退を発表。33歳のアダムは新たな覚悟でさらなる高みを目指すこととなる。
メンバー
2026年 注目選手
- マチュー・ファンデルプール
- ヤスペル・フィリプセン
- レニー・マルティネス
- アントニオ・ティベーリ
- リチャル・カラパス
- ダヴィド・ゴデュ
- シュテファン・キュング
- フィリッポ・ガンナ
- カルロス・ロドリゲス
- マッズ・ピーダスン
- ジョナタン・ミラン
- フアン・アユソ
- ビニヤム・ギルマイ
- プリモシュ・ログリッチ
- レムコ・エヴェネプール
- ティム・メルリール
- ミケル・ランダ
- タデイ・ポガチャル
- アダム・イェーツ
- ジョアン・アルメイダ
- アルノー・デマール
- ゲラント・トーマス
- サイモン・イェーツ
- エンリク・マス
- マイケル・マシューズ
- ベン・オコーナー
- ロマン・バルデ
- ヨナス・ヴィンゲゴー
- ワウト・ファンアールト
- セップ・クス
- マッテオ・ジョーゲンソン
- トーマス・ピドコック
- 新城幸也
- ジュリアン・アラフィリップ
- マルク・ヒルシ