マッテオ・ジョーゲンソン

Matteo JORGENSON

プロフィール

チーム
チーム ヴィスマ・リースアバイク
生年月日
1999/7/1
選手タイプ(脚質)
オールラウンダー
身長
190cm
国籍
アメリカ
主な戦績1
ツアー・オブ・オマーン個人総合優勝&ポイント賞&ヤングライダー賞&区間1勝(2023)
主な戦績2
パリ〜ニース個人総合優勝(2024、2025)
主な戦績3
ドワルス・ドール・フラーンデレン優勝(2024)

コメント

マッテオ・ジョーゲンソンは、兄もプロを目指すサイクルロードレーサーだった。ジュニア時代は個人タイムトライアルでアメリカ王者になったこともあるほどの実力者。

しかしアメリカの育成プログラムが迷走していた時代とぶつかってしまい、競技キャリアをあきらめた経緯がある。

◆自分の実力を発揮できるチームへ

モビスター チームとの契約最終年だった2023年。ストーブリーグの目玉のひとりとして数えられ、たくさんのオファーを受け取った。

そんな中、ジョーゲンソンが選んだのは、「自分のポテンシャルを引き上げてくれる」と感じたプロトン最強チームのヴィスマ・リースアバイクだった。

◆サイクル界を驚かせる存在に

オールラウンダー型の選手で、パワーや牽引力、独走力に特徴がある。

クラシックレースにまずは出場し、ワウト・ファンアールトらのアシストとして活躍した。

そしていきなりパリ~ニースを制した新進気鋭のサイクリストとして世界に名を馳せる。

◆ヴィスマの一員として

そしてツール・ド・フランスではヨナス・ヴィンゲゴーらのアシストとして、山岳コースだけでなく、衝撃的なペースでの牽きをみせるなど、ヴィスマの一員として確かな爪痕を残すことに成功する。

今後は,アシストではなく、エースとしても活躍できるのではないか、と感じさせる瞬間だった。

◆パリ〜ニースで個人総合2連覇

将来性を示した2024年シーズンを経て、次なる1年も自身の可能性を伸ばしながらチームプレーヤーとしても貢献していく。

パリ〜ニースではヴィンゲゴーとの共闘で、その棲み分けが注目されたが、ヴィンゲゴーが体調を崩したこともありジョーゲンソンが総合エースに。

大会後半は磐石の走りを見せ、個人総合2連覇を達成した。

もうひとつ期待されていた北のクラシックは不発に終わったが、自身もチームも心配はしていない。

再調整を行なって、ツールでは再びヴィンゲゴーのアシストに回る公算だ。

◆逆境を跳ね除けたパリ〜ニース2連覇

2025年は、パリ〜ニースで大会2連覇という偉業を達成した。みぞれ混じりの冷たい雨が降る過酷な気象条件のなか、第3ステージのチームタイムトライアルを制して総合首位に返り咲く。第5ステージでエースのヴィンゲゴーが落車負傷により離脱を余儀なくされるアクシデントに見舞われたが、ジョーゲンソンは冷静にエースの役割を継承。第6ステージの下り坂では集団を分断する猛攻を見せ、最終日まで首位を守り抜いた。



メンバー

2026年 注目選手