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David GAUDU
ツール・ド・ラヴニール総合優勝者として世間の期待を浴びながらプロ入りした。
2007年に現行のような「U23版ツール・ド・フランス」体制に移行して以来、ほとんどのラヴニールチャンピオンが、3年目にはエリートカテゴリーで目立つ成果を上げてきた。だがゴデュは、修行中の期間が長かった。ただ焦ることなく着実に力をつけていった。
2019年はチームエースであるティボー・ピノのアシスト役に回ることが多かったゴデュだが、翌年のブエルタ・ア・エスパーニャは山岳区間で2勝して総合8位。待ち望まれていた才能が一気に開花した。
ツール・ド・ラヴニールを制して5年目。ラヴニールの総合覇者として1年後輩のベルナル、2年後輩ポガチャルに続き、ついに自らもツール・ド・フランスで総合優勝に挑める実績を獲得したように見えた。
クライマーとしての脚は一級品だ。2019年ツール・ド・フランスではピレネーのトゥルマレ峠にフィニッシュするステージでピノの優勝を見事にアシストした。
プロ8勝の大部分が難関山岳コースで、2020年ブエルタ・ア・エスパーニャではピノのアシスト役を務めながらも2つの山頂フィニッシュで勝利をさらい取った。2022年のツール・ド・フランスは大きく沈んだピノに代わって、自己最高の総合4位に食い込んだ。
長年、母国の注目を一身に集める「総合争いの希望の星」でもあったそんなピノが2023年12月31日に引退。ゴデュにとっては時に「兄」であり、「守護天使」でもあった。いよいよ本物の総合エースとして大きな責任と期待を背負わねばならない年齢になった。
自分より後にラヴニールを制したベルナルやポガチャルが単に早熟なだけ、そう割り切って、焦らず一歩ずつ強くなってきた。単にやせっぽちだった当時よりも、筋肉量は4kg増えた。心理学者とメンタルコーチの指導のもと、近年は精神強化も続けてきた。
ただしグルパマ・FDJのエースとして出場したツール・ド・フランスでは2023年総合9位、2024年総合65位と沈んだ。
起死回生を誓った2025年、ゴデュはシーズン序盤の2月に開催されたツアー・オブ・オマーン第3ステージで山頂フィニッシュを制し、アダム・イェーツを抑えて優勝。最高のスタートを切ったかに見えた。しかし、その後は再び苦境に立たされる。5月のジロ・デ・イタリアでは総合66位と精彩を欠き、コンディション不良から長年出場し続けてきたツール・ド・フランスのメンバー選考からも外れるという屈辱を味わった。
だが、この挫折が彼を再び奮い立たせた。8月のブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ、トリッキーな登りスプリントとなったフィニッシュで見事な加速を見せ、マッズ・ピーダスンを破って優勝。続く第4ステージ終了後には、総合リーダーの証である「マイヨ・ロホ」を着用した。
ツール・ド・ラヴニール総合優勝者として世間の期待を浴びながらプロ入りした。
2007年に現行のような「U23版ツール・ド・フランス」体制に移行して以来、ほとんどのラヴニールチャンピオンが、3年目にはエリートカテゴリーで目立つ成果を上げてきた。だがゴデュは、修行中の期間が長かった。ただ焦ることなく着実に力をつけていった。
◆才能の開花
2019年はチームエースであるティボー・ピノのアシスト役に回ることが多かったゴデュだが、翌年のブエルタ・ア・エスパーニャは山岳区間で2勝して総合8位。待ち望まれていた才能が一気に開花した。
ツール・ド・ラヴニールを制して5年目。ラヴニールの総合覇者として1年後輩のベルナル、2年後輩ポガチャルに続き、ついに自らもツール・ド・フランスで総合優勝に挑める実績を獲得したように見えた。
◆トップクラスのクライマーに
クライマーとしての脚は一級品だ。2019年ツール・ド・フランスではピレネーのトゥルマレ峠にフィニッシュするステージでピノの優勝を見事にアシストした。
プロ8勝の大部分が難関山岳コースで、2020年ブエルタ・ア・エスパーニャではピノのアシスト役を務めながらも2つの山頂フィニッシュで勝利をさらい取った。2022年のツール・ド・フランスは大きく沈んだピノに代わって、自己最高の総合4位に食い込んだ。
◆遅咲きのエース
長年、母国の注目を一身に集める「総合争いの希望の星」でもあったそんなピノが2023年12月31日に引退。ゴデュにとっては時に「兄」であり、「守護天使」でもあった。いよいよ本物の総合エースとして大きな責任と期待を背負わねばならない年齢になった。
自分より後にラヴニールを制したベルナルやポガチャルが単に早熟なだけ、そう割り切って、焦らず一歩ずつ強くなってきた。単にやせっぽちだった当時よりも、筋肉量は4kg増えた。心理学者とメンタルコーチの指導のもと、近年は精神強化も続けてきた。
ただしグルパマ・FDJのエースとして出場したツール・ド・フランスでは2023年総合9位、2024年総合65位と沈んだ。
◆苦境を乗り越える
起死回生を誓った2025年、ゴデュはシーズン序盤の2月に開催されたツアー・オブ・オマーン第3ステージで山頂フィニッシュを制し、アダム・イェーツを抑えて優勝。最高のスタートを切ったかに見えた。しかし、その後は再び苦境に立たされる。5月のジロ・デ・イタリアでは総合66位と精彩を欠き、コンディション不良から長年出場し続けてきたツール・ド・フランスのメンバー選考からも外れるという屈辱を味わった。
だが、この挫折が彼を再び奮い立たせた。8月のブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージ、トリッキーな登りスプリントとなったフィニッシュで見事な加速を見せ、マッズ・ピーダスンを破って優勝。続く第4ステージ終了後には、総合リーダーの証である「マイヨ・ロホ」を着用した。
メンバー
2026年 注目選手
- マチュー・ファンデルプール
- ヤスペル・フィリプセン
- レニー・マルティネス
- アントニオ・ティベーリ
- リチャル・カラパス
- ダヴィド・ゴデュ
- シュテファン・キュング
- フィリッポ・ガンナ
- カルロス・ロドリゲス
- マッズ・ピーダスン
- ジョナタン・ミラン
- フアン・アユソ
- ビニヤム・ギルマイ
- プリモシュ・ログリッチ
- レムコ・エヴェネプール
- ティム・メルリール
- ミケル・ランダ
- タデイ・ポガチャル
- アダム・イェーツ
- ジョアン・アルメイダ
- アルノー・デマール
- ゲラント・トーマス
- サイモン・イェーツ
- エンリク・マス
- マイケル・マシューズ
- ベン・オコーナー
- ロマン・バルデ
- ヨナス・ヴィンゲゴー
- ワウト・ファンアールト
- セップ・クス
- マッテオ・ジョーゲンソン
- トーマス・ピドコック
- 新城幸也
- ジュリアン・アラフィリップ
- マルク・ヒルシ