小川 翔悟

日章学園高で18年全国高校選抜4強。法政大では男子複で21年のインカレ4強、22年の全日本学生混合複で優勝とダブルスで成績を残した。23年にジェイテクト入社。ダブルス要員だったが、志願してシングルスへ転向し、全日本総合で4強入り。日本B代表となった24年は、ワールドツアースーパー300のシドモディインターナショナルで4強入りするなど国際大会でも躍進した。身長178センチと日本では長身の部類に入るが、強打に頼らないオールラウンダー。丁寧なラリーからチャンスを作り出す。チームメイトの航汰は弟。