プレスリリース

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ（本社　東京都江東区、代表取締役社長　長谷一郎、以下「J SPORTS」 ※1）は、11月28日(日)に開幕する「第92回 都市対抗野球大会」を全試合生中継いたします。また、 PC／スマホ／タブレットでご視聴いただける動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」※2でも全試合をLIVE配信でお届けいたします。

社会人野球の象徴「都市対抗野球大会」は、日本野球連盟(JABA)主催の2021シーズンを締めくくる大会です。今大会は、東京ドームを舞台に11月28日(日)から12月9日(木)まで12日間に渡って、昨年の覇者Honda(狭山市)と全国各地区の予選を勝ち上がった31チームの合計32チームが日本一の座をかけた激戦を繰り広げます。
今年の注目は創部4年目のエイジェック(小山市)、同じく創部4年目で今夏の社会人野球日本選手権にも出場した北海道ガス(札幌市)と同じくが本大会へ初出場し、東京ドームでの初勝利を目指します。また、今年7月に開催された「第46回社会人野球日本選手権」で史上3チーム目の大会連覇を果たした大阪ガス(大阪市)が2大大会を制して夏冬連覇にも注目が集まります。

そして、今年もプロ野球ドラフト会議後の開催となり、来年プロ野球の世界に入る選手もいち早くチェックできます。
今年は広島東洋カープ・ドラフト2位指名の森翔平投手(三菱重工West)、読売ジャイアンツ・ドラフト2位指名・山田 龍聖投手(JR東日本)、広島東洋カープ・ドラフト3位指名の中村健人選手(トヨタ自動車)、東京ヤクルトスワローズ・ドラフト3位指名の柴田大地投手(日本通運)、千葉ロッテマリーンズ・ドラフト3位指名の廣畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)ほかドラフト指名選手が出場予定です。

J SPORTSでは本大会の中継のみならず、大会前に注目チーム・選手を徹底解説した都市対抗野球の魅力をさまざまな角度からお伝えする「都市対抗野球2021 開幕直前スペシャル」を放送・配信し、大会を更に盛り上げていきます。さらに、大会期間中は各日の試合を振り返るダイジェスト番組を連日放送・配信でお届けいたします。

また、トヨタ自動車在籍時の2019年・2020年に本大会のに出場歴がある広島東洋カープ・栗林良吏投手に当時の思い出などをお伺いしたインタビュー動画を当時の貴重な映像も交えて、開幕前にJ SPORTS公式YouTube・SNS・総合サイトに公開予定です。

さらに大会期間中は、 TwitterのJ SPORTS野球公式アカウント※3でスポーツ専門局ならではの視点で各試合のスーパープレーとハイライトを連日投稿いたします。

都市対抗野球大会の優勝旗「黒獅子旗」を掴むのはどのチームか。社会人野球の頂点を決める熱き12日間をぜひJ SPORTSでお楽しみください。