大場　崇晃

18歳でサッカーからビーチサッカーに転向し、翌年にはビーチサッカー日本代表に初選出。31歳とベテランの域に入るも、鍛え抜かれたフィジカルと磨きをかけたテクニックを兼ね備えたチームの中心選手。海外移籍先のドイツでは得点王に輝くなどさらにスケールアップした。趣味は読書で冷静沈着な状況判断ができる選手。ここぞの勝負強さはチームでも随一だ。
2023シーズンは、所属するレーヴェ横浜で、関東ビーチサッカーリーグ最終節で創設後、国内で7年間無敗だった東京ヴェルディBSを破った。自身5度目となるFIFAビーチサッカーワールドカップの舞台でも強豪を撃破する上で欠かせない存在だ。