ピレス　イゴール（日本代表）

2009年にブラジルから日本に渡り、シュライカー大阪に移籍。2013年からペスカドーラ町田に所属。2016年に日本国籍を取得し、日本代表入りした。

2020年1月、10万人に1人とされる難病のギラン・バレー症候群を発症。7カ月後、代表復帰した。

シュートストップに定評があり、スローもよく、攻撃でのサポート、ディフェンスラインの背後のカバーリングなど、フィールドプレーの感覚にも優れている。
通訳なしで日本語での会話ができる。
腰が低く、頻繁にお辞儀をする。

【主な個人タイトル】
Fリーグ最優秀選手（2009-10）
Fリーグベストファイブ（2009-10、2011-12、2013-14、2014-15、2015-16、2016-17、2017-18、2018-19）