ツール・ド・フランスを知るための100の入り口
ツール・ド・フランスを知るための100の入り口:ゴール地の変遷
1903年初回大会から1967 年までは、パリ16区の自転車競技場パルク・デ・プランスがツール・ド・フランス最終ゴール地だった。第1、2回大会はヴィルダヴレに一旦ゴールした後、パルク・デ・プランスで再び見世物興行的にゴールした。その後ヴァンセンヌを経て1975年以降、シャンゼリゼ大通りが定番に。
※本企画は2013年6月に実施されたものです。現在と情報が異なる場合がございますが、予めご了承ください。
写真:ツール・ド・フランス2011最終ステージのパリ・シャンゼリゼ