クラシカ・サンセバスティアン
開催日:2024年8月10日(土)
出場予定注目選手
更新日:2024年8月9日
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ヨナス・ヴィンゲゴーTeam Visma | Lease a Bike
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サイモン・イェーツTeam Jayco AlUla
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ジュリアン・アラフィリップSoudal - Quick Step
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新城 幸也Bahrain - Victorious
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リチャル・カラパスEF Education - EasyPost
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セップ・クスTeam Visma | Lease a Bike
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ロマン・バルデTeam dsm-firmenich PostNL
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ジュリオ・チッコーネLidl - Trek
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オイエル・ラスカノMovistar Team
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イサーク・デルトロUAE - Team Emirates
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ディラン・ファンバーレTeam Visma | Lease a Bike
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ミケル・ランダSoudal - Quick Step
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パヴェル・シヴァコフUAE - Team Emirates
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バウケ・モレマLidl - Trek
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レニー・マルティネスGroupama - FDJ
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ジャック・ヘイグBahrain - Victorious
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マキシム・ファンヒルスLotto Dstny
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リリアン・カルメジャーヌIntermarché - Wanty
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ポール・ラペラDecathlon AG2R La Mondiale Team
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シモーネ・ヴェラスコAstana Qazaqstan Team
レースの見どころ
Talde aurkezpena - Presentación de equipos | #Klasikoa2023
独自の文化・言語を有するバスクにおける大会名は、「ドノスティア・サンセバスティアン・クラシコア」。大会は1981年に初開催され、今年で44回目を迎える。その名の通りサンセバスティアン(バスク名:ドノスティア)を基点とし、昨年のツール第2ステージのフィニッシュ地にもなった。余談だが、芸術・文化に優れた街としても知られていて、毎夏の「サンセバスティアン音楽週間」や「サンセバスティアン国際映画祭」は日本のアーティストやキネマとも強いつながりを持つ。
クラシカ・サンセバスティアンを一言で表すなら、「アップダウン」。連続する厳しく急な上りはクライマーやパンチャー向けで、これまでの勝者リストにはグランツールやクラシックレースで主役を張るような選手たちの名が多く記されている。
前回大会ではコース刷新がトピックとなったが、今回はさらにアレンジが加えられた。昨年プロトンがチャレンジした登坂区間のうち、今大会での継続採用は3カ所だけ。今回上る7つのカテゴリー山岳のうち、5つは2年前と同じで、コースそのものは2022年大会に近いレイアウトになっている。
ルートガイド
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ROUTE
8月10日(土) 午後10:00 - 深夜1:15
レース結果・ハイライト動画
- 順位
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1マルク・ヒルシスイスUAEチームエミレーツ
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2ジュリアン・アラフィリップフランススーダル・クイックステップ
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3レナルト・ファンイートヴェルトベルギーロット・デスティニー
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