ミケル・ランダ

ミケル・ランダMikel LANDA

PROFILE

チーム: チームバーレーン・マクラーレン
生年月日: 1989年12月13日
身長/体重: 172cm/60kg
国籍: スペイン
twitter: @MikelLandaMeana

Past results：
ジロ・デ・イタリア：2015年総合3位、2017年山岳賞＆敢闘賞、区間3勝、2019年総合4位
ツール・ド・フランス：2017年＆2020年総合4位
ブエルタ・ア・エスパーニャ：区間1勝
2013年ブエルタ・ア・アストゥリアス総合2位
2016年ジロ・デル・トレンティーノ総合優勝
2017年ブエルタ・ア・ブルゴス総合優勝
2018年ティレーノ〜アドリアティコ区間1勝

真のエースの座を求めて続けてきた放浪の旅が、ついに終わりを迎えそうだ。2015年ジロは、グランツールレーサーとして台頭した初めての大会でもあり、主従関係に苦しんだ最初の機会でもあった。チームメートのファビオ・アルが総合2位、自らは3位。同年ブエルタはヴィンチェンツォ・ニバリとアルに仕え、アルの総合優勝をお膳立て。

アスタナからスカイへ移り、2017年ジロはゲラント・トーマスとのダブルリーダーで挑んだが、両者同時落車で望みは断たれた。同年ツールでは総合覇者クリス・フルームに指示されアタックを打つも、減速を命じられ……そのせいで1秒差で総合表彰台に登れず。モビスター時代の2年間は、ツールではおなじみアレハンドロ・バルベルデ＆ナイロ・キンタナに翻弄され、2019年ジロではまさかのリチャル・カラパス総合優勝をアシストする羽目に。

ジロでは山頂フィニッシュを3度勝ち取り、チーマコッピを2度先頭で越えた。ブエルタではアンドラのクイーンステージも制した。登坂力なら誰にも負けない。新加入チームにはワウト・プールスとペリョ・ビルバオという同じく山岳巧者もいるが……「2人を信頼してる」とのこと。2020年ツールは、いよいよ唯一絶対の総合エースとして走る。

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TEAM BAHRAIN MCLAREN

ミケル・ランダ（1989/12/13／スペイン）
ソンニ・コルブレッリ（1990/05/17／イタリア）
マーク・カヴェンディッシュ（1985/05/21／イギリス）
マテイ・モホリッチ（1994/10/19／スロベニア）
新城幸也（1984/09/22／日本）
ワウト・プールス（1987/10/01／オランダ）
ディラン・トゥーンス（1992/03/01／ベルギー）
エンリコ・バッタリン（1989/11/17／イタリア）
フィル・バウハウス（1994/07/08／ドイツ）
ペリョ・ビルバオ（1990/02/25／スペイン）
グレガ・ボーレ（1985/08/13／スロベニア）
サンティアゴ・ブイトラゴ（1999/09/26／コロンビア）
エロス・カペッキ（1986/06/13／イタリア）
ダミアーノ・カルーゾ（1987/10/12／イタリア）
スコット・デイヴィス（1995/08/05／イギリス）
フェン・チュンカイ（1988/11/02／台湾）
イバン・ガルシア（1995/11/20／スペイン）
マルコ・ハラー（1991/04/01／オーストリア）
ハインリッヒ・ハウッスラー（1984/02/25／オーストラリア）
ケヴィン・インケラー（1997/07/08／オランダ）
ドメン・ノヴァク（1995/07/12／スロベニア）
マーク・パデュン（1996/07/06／ウクライナ）
ハーマン・ペーンシュタイナー（1990/08/07／オーストリア）
ルカ・ピベルニク（1993/10/23／スロベニア）
マルセル・シーベルグ（1982/04/30／ドイツ）
ヤン・トラトニク（1990/02/23／スロベニア）
ラファエル・バルス（1987/06/25／スペイン）
ステューブン・ウィリアムズ（1996/06/09／イギリス）
アルフレッド・ライト（1999/06/13／イギリス）