青森県代表 男子　八戸工業大学第一高等学校

ウインターカップ出場までの道のりを振り返り感想、その中で良かった点と悪かった点とは？

新型コロナウイルスの影響で練習に様々な制限がかかり、例年通りの強化ができない状態だった。しかし、その現状をチームとして前向きに捉え、部員が自立しバスケットIQを高め、自分自身と向き合うため自宅でのトレーニングを率先して行った。また、バスケットができることに感謝の気持ちをもつようになった。結果として、試合の経験不足は露呈したものの代替大会では5年ぶりに決勝の舞台に進むことができた。この経験が功を奏し、練習の質が高まりウインターカップ県予選では6年ぶりの優勝となった。