山形県代表 女子 県立山形中央高等学校
県立山形中央高等学校
ウインターカップ出場までの道のりを振り返り感想、その中で良かった点と悪かった点とは?
6月からようやく練習が再開されたが、1年生にとって4・5月の2ヶ月は大きなブランクとなった。練習再開後も、大会が次々と中止になり、本来ウインターカップ予選までに7つの大会を経験できたものが、初の公式戦となってしまったことは、大きな損失であった。
しかし、ある意味開き直って、慌てずに地道に身体作りから進めていったことが奏功し、大きなケガもなく予選を迎えることができたことは良かった点である。
3年生が、活動自粛期間中から下級生によく声掛けし、モチベーションアップを図ってくれたことも、心強かった。
チーム情報
コーチ経歴 |
茂木 卓矢 聖徳大学附属取手聖徳女子高校(19年)→ 県立山形中央高等学校 就任12年目(指導歴22年) 競技歴:県立山形東高(前山形南高男子細谷監督と同級) → 筑波大学 指導歴:インターハイ出場4回、ウインターカップ出場5回 |
---|---|
チーム評価 ・自己採点 |
ディフェンスは個で強く守る。オフェンスはチームで連動して攻める。 【フィジカル】 フィジカル強化には力を入れてきたので、その成果が発揮できると信じている。 【練習環境のプラス/マイナス要素】 大神訓章県協会長をはじめ、山形銀行、山形大学といったチームや多くの指導者から刺激をいただけることは大きなプラスである。 マイナス要素はあまり見当たらないが、強いて言えば、冬の体育館の寒さか。12年経っても慣れることができない。 |
チームの成長や課題を ふまえて大会目標や抱負 |
1年生を多く起用しているので、様々な面で成長度は大きい。しかし、初の全国大会であり、更にコロナ禍で大会経験も少ないため、会場の雰囲気にのまれて本来の力を発揮できない可能性もある。そのような中、昨年経験した3年生が精神的支えとなってくれているのは心強い点である。チーム一丸となって3回戦以上への進出を目指す。 |
下級生の中で 最も成長した選手 |
五十嵐羽琉・三井優和 成長したというより、入学時から即戦力の2名。身体能力、スキル共に高いものを持っている。 |
最もチームを 盛り上げる選手 |
ベンチメンバー一丸となって声を出し、大いにオンザコートの選手たちを盛り上げます。(しかしコロナ禍では…) |
学校アピールなど | バスケットボールコート3面取れる施設があり、環境は恵まれています。夏の暑さ、強烈な冬の寒さが精神を鍛えてくれます。本校は県内唯一の体育科設置校で、たくさんのプロ選手(野球・サッカー)、日本代表、オリンピアンを輩出しています。 |
留学生・デュアル選手の 略称・国籍 |
チーム情報をみる
選手情報
- 質問1:目標とするスポーツ選手 有名人、又は将来の夢
- 質問2:勝利のため、コーチから求められているオフェンス(ディフェンス)とは?
- 質問3:家族に大学・実業団・日本代表・プロ経験者がいれば記入を御願いします
- 質問4:入れ替わってみたいチームメイトとその理由
NO | 氏名 | POS | 予選決勝得点 | チーム内ナンバー1 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 五十嵐 羽琉 | PG | ドリブル | |||||||||
|
||||||||||||
11 | 島村 きらら | SG | シュート力 | |||||||||
|
||||||||||||
21 | 佐藤 愛 | PF | 試合中のコミュニケーション能力・元気度 | |||||||||
|
||||||||||||
23 | 木村 美瑠 | SG | 笑顔 | |||||||||
|
||||||||||||
24 | 三井 優和 | C | ポジティブさ | |||||||||
|
||||||||||||
25 | 石川 楓可 | PF | 声がでかいところ | |||||||||
|
||||||||||||
48 | 羽田 結子 | SG | 継続力 | |||||||||
|
||||||||||||
64 | 横山 芽衣 | SG | フィジカルなディフェンス | |||||||||
|
||||||||||||
66 | 冨樫 真結 | SF | スポーツ全般できること | |||||||||
|
||||||||||||
78 | 菅 和香 | SG | ボケに対する的確なツッコミ | |||||||||
|